出版社内容情報
コンピュータ内に現実と同じ建物の立体モデルを再現して、 3次元設計を行うBIM(ビルディング インフォメーション モデリング)。 それを実現するBIMソフトが「Autodesk Revit(オートデスク レビット)」です。 本書は、Revit/Revit LT 2025の基本操作から、 柱や壁、床、屋根などの建築オブジェクトを3次元モデルとして作成する方法、 3次元モデルから図面を作り出す方法、そして1つの建物を作り上げる工程までを、 最小限必要「こだれだけは知っておきましょう」という操作・機能に絞り、 7日間でおぼえられるRevitの入門書です。 初めてRevitに触れる人はDAY 1から順番に学習していくと、 読後にはRevitの基本的な操作や作業の流れなどが身についていることでしょう。 また、Revitを少し使用したことがあるという人は、 理解が足りないと思う操作や、確認したい操作が解説されている章、 ページだけをピックアップして学習する、 といった操作マニュアル的な使い方もできます。 就職や転職のため短期間でスキルを得たい方や、 Revitを導入して社内教育を行いたい企業、教育機関などにもおすすめです。 ※教材データはインターネットからダウンロードする必要があります。
内容説明
基本操作から建築オブジェクト(ファミリ)の入力・編集、図面の作成まで、たった7日間でマスターできる!
目次
1 基本操作をおぼえる
2 建築オブジェクトの作成(1)
3 建築オブジェクトの作成(2)
4 線分・注釈の作成/要素の編集
5 ビューとシート/印刷/DWG出入力
6 2階建てモデル・図面の作成(1)
7 2階建てモデル・図面の作成(2)
著者等紹介
阿部秀之[アベヒデユキ]
有限会社アーキビット代表。一級建築士、一級建築施工管理技士。建築設計のほか、Webアプリケーション開発なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。