光文社文庫<br> おぼろ舟―隅田川御用帳〈5〉

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光文社文庫
おぼろ舟―隅田川御用帳〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334773557
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

小伝馬町から囚人たちが切放しになった。囚人たちに恐れをなし、町から人気は消えた。そんななか、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」の雇われ人である塙十四郎は、殴られていた男を救い出す。その男の口から出てきた話は、にわかには信じられない話だった。そして、最後に待っていた衝撃の結末…。涙なくしては読めない珠玉の作品が詰まったシリーズ第五作!

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

11
シリーズ第5弾。縁切り以外でも事件に絡む展開が増えてきたので、話が広がってきて、、るのかな?丑松の話のラストはよき。2023/08/23

シトラス

3
とうとう、藩内のゴタゴタまで受けざるを得なくなるほどの橘屋の名声なのかな? しかし、千草の助太刀があれば鬼に金棒だなと思ったけれど、早く金吾の後継をってなるんだろうね。2019/04/28

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