光文社文庫<br> 無間人形―新宿鮫〈4〉 (新装版)

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光文社文庫
無間人形―新宿鮫〈4〉 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 673p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334767488
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

手軽でお洒落。若者たちの間で流行っている薬「アイスキャンディ」の正体は覚せい剤だった。密売ルートを追う鮫島は、藤野組の角を炙り出す。さらに麻薬取締官の塔下から、地方財閥・香川家の関わりを知らされる。薬の独占を狙う角、香川昇・進兄弟の野望…。薬の利権を巡る争いは、鮫島の恋人・晶まで巻き込んだ。鮫島は晶を救えるか!?直木賞受賞の感動巨編!長編刑事小説。

著者等紹介

大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年名古屋市生まれ。’79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。’91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、’94年『無間人形―新宿鮫(4)』で直木賞、2001年『心では重すぎる』、’02年『闇先案内人』と連続で日本冒険小説協会大賞、’04年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、’06年『狼花―新宿鮫(10)』で日本冒険小説協会大賞、’14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

遥かなる想い

213
第110回(1993年)直木賞。新宿鮫シリーズ第4作である。「アイスキャンデー」を 扱う組織を追う 鮫島の存在が 圧倒的で 面白い。敵となる香川一族の 人物造形も重厚で 微妙な緊迫感を 物語に 醸し出す…鮫島の恋人 晶、香川景子など 女性陣も魅力的で 彩りを添えて 秀逸なエンターテイメント小説だった。2018/07/11

しんたろー

190
シリーズ第4巻。今回は新手の覚醒剤にまつわる事件…地方の財閥が絡んだ上、麻薬取締官も関わって、様々な人間模様が楽しめた。犯人兄弟の歪んだ行動も納得できるし、ヤクザ、晶の旧友、財閥のお嬢、地方のヤクザ崩れ、取締官らのキャラが立っていて読み易い。何よりも鮫島と晶の相思相愛ぶりが素敵で、その理想的な関係が羨ましい。事件自体の謎を追う楽しみは薄くて、ミステリとしてはあっさりしているが、中盤からのサスペンスは流石のタッチで、特に「怒涛の終盤」は職人芸とさえ感じた。こういうエンタメ作が直木賞に選ばれたことも嬉しい。2020/05/26

セウテス

87
【新宿鮫シリーズ】第4弾、直木賞受賞作品。「アイスキャンディ」という500円で買えるドラッグが、流行り出している。鮫島が調べると、それは値段の釣り合わない覚せい剤であると解る。本作が巧みである所は、捜査する鮫島側の視点は勿論、覚せい剤を売るやくざ側覚せい剤の供給元側、その利権を盗み獲ろうとする側と、きっちり分けて描いている事だろう。それぞれの争いはスリリングであり、対立する人間の思いは熱いからこそ魅力的で面白い。供給元側の男が、追い詰められ売り物に頼り、徐々に壊れていく様は覚せい剤の恐ろしさを肌で感じる。2022/05/08

香取奈保佐

77
今回は鮫島がクスリを追う。その根は深く、売人からマル暴、そして地方の財閥に。さらに、警察官と麻薬取締官のセクショナリズムが足かせとなる。恋人も巻き込んだスリリングな展開で、最後まで読者を離さない構成。覚醒剤の常習者は自滅するだけでなく、時には周囲を巻き込む事件を起こしてしまう。その恐ろしさを学べる一冊だった。2016/01/26

toshi

68
1993年発表の「新宿鮫」シリーズ第4作で、直木賞受賞作。今回のテーマは覚醒剤。若者達の間でアイスキャンディという名のシャブが流行りだし、鮫島はその供給元を一網打尽にしようとしますが、様々は障害から上手く行きません。やがて麻薬取締官との対立と共闘があり、本丸に近づきます。果たして鮫島の運命や如何に?本作でも多視点によるストーリー展開がドラマチックで、読み手を飽きさせません。様々なキャラが登場しますが、いずれも血が通っており、物語に重層感をもたらせています。実写化したら面白いと思いました。2024/05/28

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