光文社古典新訳文庫<br> 人口論

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光文社古典新訳文庫
人口論

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  • サイズ 文庫判/ページ数 307p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334752316
  • NDC分類 334.1
  • Cコード C0197

内容説明

「人口は等比級数的に増加するが、食糧は等差級数的にしか増えない。そして、人の性欲はなくならない。」シンプルな命題を提起し、人口と食糧のアンバランスが生む問題に切り込んで、19世紀の進歩思想に大きな影響を与えた本書は、現在の世界においてもますます輝きを増している。

目次

問題点
意見対立のせいで問題の解決がむずかしいこと
人間と社会の完成可能性に否定的な考え方については、ちゃんとした反論がない
人口増加がもたらす問題の性質
本書の主張の概要
人口と食糧の増加率の違い
増加率の違いの必然的な帰結
下層階級の暮らしぶりの上下運動
この上下運動がさほど注目されてこなかった理由
本書の主張全体の基礎をなす三つの命題〔ほか〕

著者等紹介

マルサス[マルサス][Malthus,Thomas Robert]
1766‐1834。古典派経済学を代表するイギリスの経済学者。父は、ルソー、ヒュームと親交があり、その影響を受けて育つ。ケンブリッジ大学を卒業後研究員になり、のち牧師となる。32歳の時に匿名で出した『人口論』(初版)は当時のイギリス社会に大きな衝撃を与えた。その後名前を明かしたうえで第2版を出し、約30年をかけて第6版までを刊行した。39歳で新設の東インド会社付属学院の教授に就任し、歴史、経済を教える。穀物の輸入自由化をめぐるリカードウとの論争が有名である

斉藤悦則[サイトウヨシノリ]
1947年生まれ。鹿児島県立短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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