光文社文庫<br> シンメトリー

個数:
電子版価格
¥550
  • 電子版あり

光文社文庫
シンメトリー

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月28日 02時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334749040
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

百人を超える死者を出した列車事故。原因は、踏切内に進入した飲酒運転の車だった。危険運転致死傷罪はまだなく、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓うが…(表題作)。ほか、警視庁捜査一課刑事・姫川玲子の魅力が横溢する七編を収録。警察小説No.1ヒットシリーズ第三弾。

著者等紹介

誉田哲也[ホンダテツヤ]
1969年、東京都生まれ。学習院大学卒。2002年、『ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖(あやかし)の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞。’03年には、『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

射手座の天使あきちゃん

524
「あんた、同僚には嫌われるタイプだろ」過ぎた正義をもつ元警察官からの一言に 「・・・はい、同僚に限らず、上にも下にも敵は多いです」と言い切る「ドS」の姫川さんがド・ストライクですぅ(笑)  今回は短編7編、おぉ「シンメトリー」を真ん中に右に「右では・・・」左に「左だけ・・・」と、なるほどタイトル配置までもがシンメトリーですねぇ、ブラボー! (^_^)V2014/10/24

再び読書

461
姫川シリ-ズの第3弾、短編集でした。「インビジブルレイン」を先に読んで、しまったっと思ったのだが、杞憂に終わった。長編のスピード感はないが、短編の切れはしっかり感じられました。でも、何かシリーズ本の順番を必ずつけて欲しい。ある意味面白さも一部奪われます。作者さんたち、お願いします。っつうても見てくれてはいないですが・・・。出版社はだれか見て健闘下さい。本筋に戻りますが、表題のシンメトリーや、短編のタイトルの並び、やはり誉田氏は只者ではありません。2013/01/08

☆ぉりん☆

454
かなり読みやすくて、あっと言う間に読み終わった。 ドラマで見てるはずなのに、やっぱりりあんまり覚えてない。でも読んでて、竹内結子や西島くんや、宇梶さんが目に浮かんで、当時ハマってサントラまで借りて、それ聴きながら読んで、最高に浸れて面白かった。当時玲子はほんとにキレイで気が強くて、カッコイイ女だなぁと思った。菊田の優しさも染みるし。 順番がおかしくなっちゃったけど、他のシリーズも読まなきゃ。連ドラは録画残ってないけど、スペシャルの分はまた映像で観て、美男美女拝みたい。2014/02/26

ehirano1

409
1つ目の「東京」。どうしてタイトルが「東京」なのかと思いながら読み進めましたが、最後の最後で良く分りました。しかも、じ~んと沁み渡って・・・・・。タイトルは確かに「東京」ですね。2018/01/01

どんちん

409
ドラマを見ていたので、なんとなくストーリーは覚えていた。が、短編だけにドラマは前後左右?に脚色があり、別物という感じであった。ドラマは事件!という感じが全面にでていたが、これは、(作品にもよるが)全体的にもう少し人情系が強いかな、という印象だった。前2作がちょっとグロ系すぎた感じがあったせか、どれも意外と普通だw この7作品の中では、「手紙」がよかった。(多分)ドラマになっていないせいもあるのだろうが、姫川と人情の組合せが妙な不可思議感を醸し出していると感じた。TVの姫川キャラの印象が強いせい?ww2014/03/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2392198
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品