光文社文庫
家守

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  • サイズ 文庫判/ページ数 385p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334741792
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

木造モルタル二階建て、築三十年は経とうかという何の変哲もない「家」。その家から主婦の死体が見つかった。死因は窒息死。帰宅した夫が発見したとき、家は完全に戸締まりされた密室状態だった。事故死の可能性が高まる中、刑事の執拗な捜査により、死体に秘められた、ある事件が浮かび上がる…。(表題作)「家」に篭もる人間の妄執を巧みな筆致で描く傑作推理全五編。

著者等紹介

歌野晶午[ウタノショウゴ]
1961年千葉県生まれ。編集プロダクション勤務中に島田荘司に師事し、’88年『長い家の殺人』でデビュー。名探偵・信濃譲二3部作を始め、乱歩の贋作原稿を扱った『死体を買う男』などで、新本格推理の旗手として活躍。2004年『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回日本推理作家協会賞と第4回本格ミステリ大賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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