内容説明
筒井康隆、半村良、高橋克彦、菊地秀行、宮部みゆき等の先達から若手俊英に至るまでの戦慄の作品を凝縮した豪華アンソロジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らすかる
27
いや、寝れる!! むしろウトウトしてしまったじゃないか! 12人の高名な作家陣によるホラーミステリーアンソロジーという肩書きに期待膨らませすぎました? 全体的にちょっと古臭い作風かな。中には印象に残る作品もあるのだけれど、怖さやグロさが中途半端。結末も簡単に想像できちゃう? う~ん残念。2018/10/07
ちょん
18
贅沢な1冊。どのお話も面白かったですが「走る取的」と「他人事」は頭から離れない。離れてかない感じが気持ち悪い‼️怖い‼️ミステリーとホラーが上手く組み合わさってる話で当たりなのが読みたい時はオススメです✨2020/11/07
まめなやつ【多摩市多摩センター整体マッサージ】
3
「走る取的」はよかった。その他は「ん〜」って感じ。怖いというよりはグロテスクなのかなと。2015/06/18
未読太郎
2
ふるえより好奇心が勝ったのは「襲名」、寝る前にふと思い出したのは「追ってくる」、夢に出てきたのは「緋い記憶」。2016/11/16
まりあ
2
普段読まない作家さんも読めて良い感じです。2014/09/06
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