光文社文庫<br> 出雲伝説7/8の殺人 (改訂完全版)

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光文社文庫
出雲伝説7/8の殺人 (改訂完全版)

  • 島田 荘司【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 392p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334109936
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

山陰地方を走る六つのローカル線の駅に、解体された女性の遺体がバラバラに流れ着く。胴体部は大阪駅で発見されるが、首はついに見つからない。休暇で故郷を訪れていた警視庁捜査一課の吉敷竹史は偶然この犯罪に遭遇し、捜査に関わることに。犯人はいつ、どこで、どのように死体をばらまいたのか――。大胆な着想と精緻な論理が結実した伝説的トラベルミステリー作が完全版で甦る!(解説・阿津川辰海)


【目次】

内容説明

山陰地方を走る六つのローカル線の駅に、解体された女性の遺体がバラバラに流れ着く。胴体部は大阪駅で発見されるが、頭部はついに見つからない。休暇で故郷を訪れていた警視庁捜査一課の吉敷竹史は偶然この犯罪に遭遇し、捜査に関わることに。犯人はいつ、どこで、どのように死体をばらまいたのか―。大胆な着想と精緻な論理が結実した伝説的トラベルミステリー作が完全版で甦る!

著者等紹介

島田荘司[シマダソウジ]
1948年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。’81年に刊行された『占星術殺人事件』で本格ミステリー復興の旗手となる。名探偵・御手洗潔、刑事・吉敷竹史の両シリーズは圧倒的な人気を誇る。2008年、日本ミステリー文学大賞受賞。さらに「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「島田荘司推理小説賞」(中国語によるミステリー新人賞)、「京都短編ミステリー新人賞」の企画・選考を行うなど、新たな才能の発掘にも継続的に力を尽くしながら、常にミステリー界の最前線を走り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆきらぱ

22
改訂完全版です なぜか行きつけの本屋さんにサイン入り✨が置いてあったので慌てて購入。懐かしく読みました。大好きな話でよーく覚えていました。野村操の住んでいるアパートの様子とか今読んでも良いですね。2026/06/17

探偵小説歩行者

13
吉敷竹史シリーズ二作目改訂完全版バラバラトラベルミステリー。『はやぶさ』よりトラベル感強め序盤の時刻表やっぱり苦手でもトリックに興奮。列車で旅行とかしてみればもっと面白さが理解できそう。須佐之男命のくだりに食い付き気味。終盤の波地由紀夫に感情移入。見下している波地と父親の姿が重なってしまうが、それに気付かないのが愚かしくて哀しい。2026/07/20

Pa-Po

8
はやぶさに続きこれまた面白かった。ハウダニットが少しずつ解けていくのも、終わり方も好き。このシリーズ追っかけ決定。2026/06/06

うーちゃん

7
吉敷竹史シリーズはこれまで読んだことがなかったが、改訂完全版が出たとのことで手に取ってみた。日本にまだたくさんの寝台列車が走っていた時代の、古き良きトラベルミステリー。時刻表トリックと聞くとじんましんが出る私だが、この作品の時刻表トリックは理解しやすかった。“彩り”程度なのかな?と思っていた出雲伝説の部分も、思いの外がっつりとストーリーに食い込んできて、魅力を増していた。そして解説にもある通り、静かに光差すようなラストがベタだけど良かった。2026/06/26

ソラ

6
【読了】B 吉敷シリーズは単なるアリバイトリックだけにとどまらないところがあって、さすが島田荘司といったところ。2026/06/29

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