光文社文庫<br> それでもまた誰かを好きになる―うまくいかない恋アンソロジー

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光文社文庫
それでもまた誰かを好きになる―うまくいかない恋アンソロジー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334109189
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

CLASSY.ONLINE で掲載された短編が、待望の文庫化!とびきり不幸でもないけれど、完璧な幸せでもない。そんな「30代」を切り取った、人気作家たちによる「うまくいかない恋」がテーマのアンソロジーです。(著者:一穂ミチ、麻布競馬場、砂村かいり、こざわたまこ、田中兆子、朝比奈あすか、千加野あい、カツセマサヒコ)


【目次】

内容説明

いまもっとも注目の作家たちによる「うまくいかない恋」がテーマのアンソロジー。人生の踊り場である30代。勢いだけで生きていけるほど若くはない、だけどすべてを受け入れられるほど大人じゃない。とびきり不幸でも、完璧に幸せでもない―。そんな曖昧な心を繊細に描いた短編集。雑誌『CLASSY.』の公式サイトで連載された小説が、待望の文庫化!

著者等紹介

一穂ミチ[イチホミチ]
大阪府出身。2007年「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。2022年『スモールワールズ』で第43回吉川英治文学新人賞を受賞。2024年『ツミデミック』で第171回直木三十五賞を受賞

麻布競馬場[アザブケイバジョウ]
1991年生まれ。会社員。覆面作家としてXに投稿した小説が話題に。2022年9月に自らの投稿をまとめた短編集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』で小説家デビュー

砂村かいり[スナムラカイリ]
「炭酸水と犬」「アパートたまゆら」にて第5回カクヨムWeb小説コンテスト〈恋愛部門〉特別賞を2作同時受賞し作家デビュー

こざわたまこ[コザワタマコ]
1986年、福島県生まれ。2012年「僕の災い」で「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞しデビュー。2015年、同作を収録した連作短編集『負け逃げ』を刊行

田中兆子[タナカチョウコ]
1964年、富山県生まれ。2011年「べしみ」で「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。同作を収録した『甘いお菓子は食べません』でデビュー。2019年『徴産制』でセンス・オブ・ジェンダー賞大賞を受賞。2023年『今日の花を摘む』で「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」を受賞

朝比奈あすか[アサヒナアスカ]
1976年、東京都生まれ。大学卒業後、会社員を経て、2006年に群像新人文学賞受賞作の『憂鬱なハスビーン』でデビュー。近著に『翼の翼』『いつか、あの博物館で。:アンドロイドと不気味の谷』『普通の子』など

千加野あい[チカノアイ]
千葉県生まれ千葉県育ち。2019年、第18回「女による女のためのR-18文学賞」友近賞を受賞。近著に『どうしょうもなくさみしい夜に』

カツセマサヒコ[カツセマサヒコ]
1986年、東京都生まれ。2020年、『明け方の若者たち』で小説家デビュー。同作は大ヒットし映画化。近著に『傷と雨傘』、初のエッセイ集『あのときマカロンさえ買わなければ』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

122
うまくいく恋なんて恋じゃない・・と歌った人がいた。えぇ、えぇ。そんな恋をいくつか経てたどりついて今?それすら私にはかなり前のこと(笑)アンソロジー8編。ちょっと年を食いすぎちゃった感ではありますが、印象に残ったのはこざわたまこさんの『さみしがりやの恐竜たち』捨て台詞のように「友人だと思ったことは一度たりともないです」くぅ。そして、珈琲をぶちまける喫茶店のシーンに妄想が!別な意味で印象的だったのは田中兆子さんの『不機嫌依存症』これはもうドキドキして無理。2026/03/23

花ママ

55
8編からなる、30代女性のうまくいかない恋がテーマのアンソロジー。なるほどと頷ける物語が並んでいた。憧れ、崇拝していたインフルエンサーが電撃結婚した事実をどう消化するのか注目した麻布競馬場さんの「独身女王」仲がよかった後輩が付き合い始めたのは、元恋人だったという砂村さんの「オレンジシャドウの憂鬱」では女性の表と裏の顔の陰湿な怖さを味わった。2026/03/13

ゆのん

34
8編から成るアンソロジー。豪華な作家さんばかり。テーマは『うまくいかない恋』。普段、あまり恋愛小説は読まない私だが、楽しく読めた。どの作家さんも30代の気持ちを上手く書いていて、共感できる所が沢山あった。その中でも『そう、そう、そうなんだよっ』と声にしたくなる話や、『これ、私の事?』と思ってしまう話があり、何となく落ち着かない気持ちになったりと。恋愛小説でこんなに共感できるとは。(どの作家さんの作品かは恥ずかしいので伏せますが…)。うまくいかない恋がテーマでも不倫の話が無かったのは意外だったかも。2026/03/02

sayuri🍀

26
「感情旅行/一穂ミチ」「独身の女王/麻布競馬場」「オレンジシャドウの憂鬱/砂村かいり」「さみしがりやの恐竜たち/こざわたまこ」「不機嫌依存症/田中兆子」「出会い/朝比奈あすか」「振りかぶって、さよなら/千加野あい」「となりの独り/カツセマサヒコ」『うまくいかない恋』をテーマにした短編集。好きな作家さんが勢揃い。どの物語も切なくてほろ苦かった。登場人物達の弱さや迷い、その奥にある強さが繊細に描かれていて全編良かった。上手くいかない恋だからこそのリアルさに胸がギュッとして、読後は彼女達にエールを送りたくなる。2026/03/08

りらこ

25
自分は恋愛ものはなんだか苦手。読書も映画もちょっと避けちゃうのだけれどアンソロジーだから読めるかも?と挑戦。短編なのと、ちゃんと終わっていない(恋愛ものだから?)から友達の話を聞いているかのようで、登場人物に話しかけてみたくなった。それじゃだめだよ、甘えだよ、とか。そういうことあるよね。いつまでも一本線で心の中に残ってたりするよね、って。2026/03/10

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