出版社内容情報
富士山が大好きなイギリス生まれのハリーは、日本に住んで30年。イギリス系銀行の日本支店に赴任したのがきっかけで東京に暮らし、職場で知り合った優子さんと結婚して女の子も生まれた。銀行を辞めた今は、妻・優子の実家の土地を少し借りてイギリス料理レストランのハリー亭を経営している。お人好しのハリー夫婦がおいしい料理と金融知識でご近所さんの悩み事や問題解決に力を尽くす。飼犬・タロウも大活躍の心温まる物語!
【目次】
内容説明
イギリス大手銀行の日本支店に赴任してから東京での生活が三十年になるハリーは、日本人の優子と職場結婚した。生まれた娘が成長し、銀行を辞めてからは、妻の実家の土地を借りて、イギリス料理のレストラン、ハリー亭を経営している。美味しい料理と金融知識で、ハリー夫婦がご近所さんの問題解決に尽力する。飼っている老犬のタロウも活躍する、心温まる物語!
著者等紹介
江上剛[エガミゴウ]
1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学卒。第一勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行後、人事部や広報部、各支店長を歴任する。1997年の第一勧銀総会屋事件では問題解決に尽力し、この事件が題材の映画『金融腐蝕列島 呪縛』のモデルにもなった。2002年、銀行勤務の傍ら、『非情銀行』で作家デビュー。翌年、銀行を辞め執筆に専念。テレビのコメンテーターとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Nobuyuki Tsuji
3
江上剛の小説なので銀行を舞台のビジネス小説の色合いもあるのかと想定して読み始めたが良い意味で裏切られた。ほのぼのとした空気感で物語が進み読後感も良かった。登場人物が皆素敵でした。2026/03/14
田舎侍
0
流行りの、食事図書館系の癒し本というジャンルには珍しく社会問題やお金のエッセンスが入っている。そううまく行くか?と毎回思うほど、登場人物は紳士的で余裕がある。こんな世界ならいいのにという願望があるからこういう本を読みたいのかなぁ。2026/03/24
ホーリー
0
イギリス料理店を舞台にした人情物語かと思いきや、金融知識がしっかり軸にある小説。お金の不安や人生設計について、物語を通して自然に考えさせられる。著者が元銀行員という背景が活きていて、知識の説得力がある一冊。2026/03/02
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