出版社内容情報
ガゼル、ラクダ、ヤギ、鶏、牛、うさぎ、鳩、犬、猫、……UAE(アラブ首長国連邦)の砂漠で約200匹の動物たちと暮らし、幾度となく別れを繰り返してきた22年。その間に考え続けてきたことを、生き生きとまぶしい動物たちの写真とともに一冊にまとめました。今ある暮らしの中の幸せな時間にあらためて目を向け、その小さくとも特別なひとつひとつの瞬間の手触りを大事にしたくなるフォトエッセイ。
【目次】
内容説明
動物家族との苦しい別れは、いつも迷いと悔いの連続だ。目の前の「今」を大事にしたくなるフォトエッセイ。うさぎ、鳩、犬、猫、ガゼル、ラクダ、ヤギ、鶏、牛―砂漠でみんなと「今を生きる」
著者等紹介
美奈子アルケトビ[ミナコアルケトビ]
静岡県出身。アメリカ留学中にアラブ首長国連邦(UAE)出身の夫と出会い、2004年にUAEの砂漠に移住。うさぎ、鳩、犬、猫、ガゼル、ラクダ、ヤギ、鶏、牛など計9種、約200匹の動物家族と共に暮らしている。日々の暮らしを投稿している「はなもも(hanamomo)」名義のXアカウントが大人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
251
美奈子アルケトビは初読だが、この人が上梓した本はこれが3冊目のようだ。アメリカ留学中にUAE(アラブ首長国連邦)出身の夫と知り合い、2004年からは彼の地に住む。うさぎ、鳩、犬、猫、ガゼル、ラクダ、山羊、鶏、牛など9種200匹と暮らす。本書は、そんな暮らしの中で、遭遇せざるを得なかった動物たちとの別れに際して、行ったこと、できなかったこと、考えたことなどを綴ったフォト・エッセイ。この人自身は、きわめて感性豊か。砂漠といった生命の少ない環境の中では、個々の生命の輝きもひときわ鮮やかなのだろうかと⇒2026/10/04
starbro
138
🐪ラクダは良いとして、他の動物たちは、過酷な環境下で良く生きてるなぁ。約200匹の動物たちとの暮らし凄過ぎます。 https://books.kobunsha.com/book/b10159757.html2026/04/02
アイシャ
26
アラブ首長国連邦のドバイから120キロ離れたアルアインという砂漠に暮らす著者。はからずも多くの動物を保護し、飼う運命となった。うさぎ、鳩、犬、猫、ガゼル、ラクダ、鶏、牛 Xでずっとフォローし続けてきたのだが、私にも何匹かとても心奪われる動物がいた。特に白猫のロウネーンさん。多分著者にとってもこのネコさんは、とても特別だったのではと思う。ついついいろいろ思い出して、泣いてしまった。動物を見送る際の気づきは、誰しもが到達する死の迎え方を考えさせられる2026/06/04
timeturner
11
動物家族の介護や死についての本だけど人間家族にもあてはまることだと思う。悲しみや後悔にからめとられず、一緒に積み重ねてきた時間を手放さず、今を大事に生きること。それしかないよね。2026/03/03
NakaTaka
10
読売新聞で紹介されていた本。アメリカ留学中にUAE出身の夫と出会い、UAEの砂漠地帯に住む著者。沢山の動物たちと暮らす日々は、沢山の動物たちとの別れも意味する。その悲しさ苦しさ寂しさ。今を生きること。そして人生は続いていくこと。砂漠で暮らす動物たちとの写真とエッセイ。人生観。静かな語り口が心に沁みた。著者のXをフォローした。2026/03/24




