出版社内容情報
東京大空襲、真珠湾攻撃、海軍甲事件、久米島事件、ノモンハン事件――五つの戦争の舞台を通じて、定説に挑む“異聞”を重層的に描く事実に基づいたフィクション。真実を暴く筆を持つ著者が史実の裏側に潜む可能性を照らし、「事実と虚構のあわい」に迫る。読む者の常識を揺さぶる戦記の新たな地平。光文社文庫 柴田哲孝三カ月連続刊行 第三弾!!
【目次】
内容説明
東京大空襲、真珠湾攻撃、海軍甲事件、久米島事件、ノモンハン事件―五つの戦争の舞台を通じて、定説に挑む“異聞”を重層的に描く、事実に基づいたフィクション。真実を暴く筆を持つ著者が史実の裏側に潜む可能性を照らし、「事実と虚構のあわい」に迫る。読む者の常識を揺さぶる戦記の新たな地平。戦後80年の今、太平洋戦争の“異聞”が再びここに語られる。
目次
超空の要塞―異聞 東京大空襲―
目ン無い千鳥の群れ―異聞 真珠湾攻撃―
ブーゲンビル日記―異聞 海軍甲事件―
鬼の棲む山―異聞 久米島事件―
草原に咲く一輪の花―異聞 ノモンハン事件―
著者等紹介
柴田哲孝[シバタテツタカ]
1957年東京生まれ。日本大学芸術学部中退。2006年『下山事件 最後の証言』で第59回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)、’07年『TENGU』で第9回大藪春彦賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴木 千春
4
『東京大空襲、真珠湾攻撃、海軍甲事件、久米島事件、ノモンハン事件』 定説に挑む”異聞”を重層的に描く、事実に基づいたフィクション。 『暗殺』を読んで真相はこうだったんじゃないか。 山上被告の裁判経過を茶番劇のようだと横目で見てる。 『下山事件』も読んだが本書を目にしてすぐに手にした。 東京大空襲で本当? こうだったのか? いやいや陰謀論かぁ~ 次々とページめくらされた。 が、久米島事件で人の狂気と地獄に吐気がした。 本当に戦争は人間を悪魔に変えるものだと思う。 氏の作品、もっと読みたくなった。2026/03/16
そろけん
2
第二次世界大戦の史実の裏側に潜む真実?が明らかになる。久米島の大虐殺は知らなかった。戦争による惨劇を形骸化しないためにももっと表に出すべきだろう。ノモンハン事件では重要な施設がある訳ではない場所で、何故数万人の死者を出す程の戦になったのが語られている。チンギスハーンが源義経だったという説には説得力を感じたが真実は???2026/01/07
ピルロ
1
どこからが、フィクションなのか分からないくらい創り上げてるんだなあ。面白かった。2026/03/18
Ronkotahachi
0
【読了】2026/02/18
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