光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 首塚 - 鬼役 三十五

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首塚 - 鬼役 三十五

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334107772
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

矢背家の家督を継いだ矢背卯三郎が、毒味で毒を啖った。日ごろから「毒を啖くて死なば本望」と教えられてきた卯三郎の養父・蔵人介はその安否を確かめるべく、城に駆け付ける。息子が生死をさ迷う状況にもかかわらず、非情にも蔵人介に毒味御用が命じられる。そして、蔵人介にまで毒が仕込まれることに。矢背家親子の命運ははたしてどうなる。そして、矢背家を狙った黒幕の正体とは――。最後まで息が抜けないシリーズ第三十五弾!


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

123
はぁ。出たら読むに決まってるシリーズ最新刊は35弾!漢字が多い(汗)卯三郎が毒を啖った真相を探る蔵人介。生死と家をかけた矢背家総出の闘いがあった。いつの世も人こそが国宝なのだ。今回一番強かったのは幸恵さん。卯三郎に嫡男・麟太郎誕生!鬼役の宿命の中でその存在が癒しだろう。2025/10/27

KAZOO

83
小説版の「鬼役」の最新刊が出ました。役目を養子に引き継いだものの今回はその養子が毒を盛られて生死ままならずという状況になります。主人公はまた鬼役に復帰してその犯人探しをします。その背後には徳川幕府が始まったころまでさかのぼり、それに恨みを持つ一族がある人物をよみがえらせて幕府転覆をはかろうとします。陰陽師の世界のような感じになってきました。遠山金四郎も出てきます。2025/10/11

マサオ-

2
出たら必ず読む。養子の卯三郎が毒を盛られ代わりに蔵人介が、鬼役に復帰。今回は、陰陽師が絡んできて、でも最後は、蔵人介と剣客が対決。途中矢瀬一家が助太刀、剣客小説で有り、家族の物語り有り、何につけてもこの話しどう終わらせるのか、この続きがどう展開していくのか、気になる。 2025/11/06

Masayoshi Arakawa

0
20251108 550 もう潮時かも?!2025/11/06

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