出版社内容情報
数多くの皇室・政治家・VIPのフライトを担当し、CS（顧客満足）表彰を受けたこともある著者が、本当に仕事ができる人、真の一流の人は、他人のどんな点に着目しているか、そして、そういう人の眼鏡に適うためにはどんな振る舞いをすべきか、接客のプロの視点から解き明かす。
内容説明
ＪＡＬ国際線ＣＡとして、数多くのビジネスリーダー・皇室・ＶＩＰを接遇してわかった、「頭の良さ」「性格の良さ」より大切なこと。
目次
第１章 仕事ができる人の視点１～「人あたり」のセンス（仕事ができる人は、「第一印象」を見ている；仕事ができる人は、「あいさつ」を見ている ほか）
第２章 仕事ができる人の視点２～「人間関係」のセンス（仕事ができる人は、「視線」を見ている；仕事ができる人は、「返し」を見ている ほか）
第３章 仕事ができる人の視点３～「身体づかい」のセンス（仕事ができる人は、「手ぶり」を見ている；仕事ができる人は、「あご」を見ている ほか）
第４章 仕事ができる人の視点４～「外見」のセンス（仕事ができる人は、「身だしなみ」を見ている；仕事ができる人は、「足元」を見ている ほか）
第５章 仕事ができる人の視点５～「人間性」のセンス（仕事ができる人は、「雑用」を見ている；仕事ができる人は、「奥行き」を見ている ほか）
著者等紹介
香山万由理［カヤママユリ］
立教大学卒業。ＪＡＬ（日本航空）に入社。国際線ＣＡ（キャビンアテンダント）として１０年半乗務。在籍中にＣＳ（顧客満足）表彰を受け、皇室・ＶＩＰフライトに乗務。退職後「品性と人間力を備えた人材を育てる学校」として、研修コンサルティング法人「一般社団法人ファーストクラスアカデミー」を設立。官公庁、医療機関、企業などで、２万人以上に研修を行い、リピート率９７．２％を誇る。「接遇力」と「業績」を同時に成長させ、会社の格を上げる組織作りをサポート。ＪＣＡＡ（日本キャビンアテンダント協会）理事を兼任し、航空会社出身者のセカンドキャリア構築支援に従事する。また、高野山真言宗の僧侶としての顔も持ち、研修では仏教哲学も伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆかぽん４６４９
