光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 近くの悪党―新・木戸番影始末〈8〉

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
近くの悪党―新・木戸番影始末〈8〉

  • 喜安 幸夫【著】
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  • 光文社(2024/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334102463
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

泉岳寺門前町にある評判の古着屋、鳴海屋。過去にあった誘拐と、悲しい一家心中事件を経て、かつての奉公人だった夫婦が後を受け継ぎ営む店だった。木戸番小屋の杢之助を訪れた一人の男がきっかけとなり、鳴海屋をめぐる十年前の騒動がまた鎌首をもたげる。隠された事件の謎が明らかになるとき、新たな殺意が芽生える。一触即発の事態を前に、杢之助が取る必死の作戦とは。

内容説明

泉岳寺門前町にある評判の古着屋、鳴海屋。十年前にあったかどわかしと一家心中事件を経て、かつての奉公人だった夫婦が後を受け継ぎ営む店だった。木戸番小屋の杢之助のもとを訪れた男がきっかけとなり、鳴海屋をめぐる過去がまた鎌首をもたげる。隠された騒動の謎が明らかになるとき芽生える、新たな殺意!一触即発の事態を前に、杢之助が取る必死の作戦とは。

著者等紹介

喜安幸夫[キヤスユキオ]
1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

41
美談にはそれなりの理由がある。杢さんが年を取って足技がマイルドになってしまったのが悲しい。2024/04/02

goodchoice

1
なんか今回は少しスッキリしない解決だった。木戸番シリーズも通算22作目となり、ちょっとマンネリ感も感じられる。2024/05/23

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