出版社内容情報
美術は、美を求める気持ちから作られ鑑賞されたものばかりではなく、社会に流通する商品であり、政治・経済に組み込まれている。
内容説明
カラヴァッジョ絵画の新解釈、バスキアの革新性、ゲルハルト・リヒターの真実、ボルタンスキーの来世のヴィジョンetc.美術の本質に迫る55話。
目次
第1章 名画の中の名画
第2章 美術鑑賞と美術館
第3章 描かれたモチーフ
第4章 日本美術の再評価
第5章 信仰と政治
第6章 死と鎮魂
著者等紹介
宮下規久朗[ミヤシタキクロウ]
1963年愛知県名古屋市生まれ。美術史家、神戸大学大学院人文学研究科教授。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院修了。『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会)でサントリー学芸賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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