光文社新書<br> 出世するなら会社法

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光文社新書
出世するなら会社法

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  • サイズ 新書判/ページ数 266p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334036270
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C0232

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RED FOX

13
「なぜ株主総会では社長が株主に叱られるのか」「ブルドックソース事件の謎」などなど会社の法律にからめてわかりやすく説明されてて面白かった。2016/04/03

hisa_NAO

12
会社を取り巻く関係者どうしの利害を調整するための法律、会社法、の解説本。 1.役員報酬、2.株主総会での社長の立場、3.少数株主の権利、4.起業から上場、5.親子上場、6.敵対的買収、7.新株発行、8.倒産。と、トピックス的に。2011年の本なので、当時は時事ネタだったと思いますが、今では状況も変わってるので、イマイチ。 ちなみに、出世して会社法に詳しくなるヤツは、本物の経営者では無いな。2020/04/03

NAKY

8
出世したなら会社法、という感じか。条文引用が全くないので法律学の勉強にはあまりならない気がするが、こういう世界なのかも知るには良いかも。2015/11/28

Ex libris 毒餃子

7
仕事の参考に2022/08/21

kojisec.

7
タイトルがミスリーディングを招いてるのが痛い。こういう類の新書には距離を置こうと思いつつ読んだが、内容は「株主として基本的なことは知っておきたいこと」という意味で充実していた。ブルドックソースの買収事件などの例を出しつつ、「株主総会って何?」とか「増資における第三者割り当てが株主にとって痛手なのはなぜ?」とか、スポットを当ててまとめられている。2011/06/30

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