アーユスの森新書<br> 東北アジア平和共同体の構築と課題―「IPCR国際セミナー2015・2016」からの提言

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東北アジア平和共同体の構築と課題―「IPCR国際セミナー2015・2016」からの提言

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  • サイズ B40判/ページ数 334p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784333027620
  • NDC分類 319.2
  • Cコード C0214

内容説明

異なる社会制度、異なる発展モデル、異なる経済レベル、異なる文化の特徴が三国間の交流を豊かなものにする。東北アジア地域に平和と和解を実現するための課題は何か?日本・韓国・中国の宗教者および研究者28名が提案する。IPCRレポート第5弾!

目次

IPCR 二〇一五年(基調講演 平和共同体の実現のための宗教者の役割;朝鮮半島の統一のための宗教者の協力方案(韓国)
平和共同体構築のための宗教者の役割(中国)
平和共同体構築のための宗教者の役割とヘイトスピーチ問題(日本)
特別セッション ACRPにおける中・日・韓三国の重要性)
IPCR 二〇一六年(基調講演 平和共同体の構築に向けて―人と人との関わりから;朝鮮半島における紛争解決―宗教者の役割と責務;和解のためのプロセスとメカニズム;ACRPセッション ACRPにおける日本・中国・韓国の役割;人と人とのつながりと平和共同体)

著者等紹介

山本俊正[ヤマモトトシマサ]
1952年(昭和27年)、東京都に生まれる。立教大学法学部卒業。関西学院大学商学部教授および宗教主事、日本基督教団ロゴス教会主任牧師等を務める。東京YMCA主事を経て米国カリフォルニア州バークレー太平洋神学校に留学、ハワイ州ハリス合同メソジスト教会の副牧師、日本キリスト教協議会(NCC)総幹事を歴任。著書、訳書のほか、論文が多数ある

金永完[キムヨンワン]
1967年、韓国に生まれる。法学博士(中央大学)。韓国監理教(メソジスト)神学大学神学部及び高麗大学法学部を卒業、日本国際大学(IUJ)大学院に留学。同大学大学院国際関係学研究科を修了後、中央大学大学院法学研究科博士後期課程に進み、比較法学及び比較宗教文化論を専攻。その後、中国法政大学に留学。日本中央学術研究所特別研究員、中央大学法学部兼任講師、中国人民大学法学院専任講師を経て、中国山東大学法学院副教授を務める。著書の他、訳書・論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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