筒井康隆自伝

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筒井康隆自伝

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784163920320
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

出版社内容情報

91歳、最後の文豪の途方もない人生

「この自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。」

生まれて最初の記憶、初恋、戦時中に過ごした幼年期、映画とジャズ漬けになった少年期、演劇に夢中になった青年期、同人雑誌から作家デビューし時代の寵児となり、断筆宣言を経て現在の活躍まで。最後の文豪、“笑犬楼”こと筒井氏が驚異の記憶力でつづる、濃密なるライフヒストリー!


【目次】

内容説明

「最初の記憶は、蛇眼症の乞食を見たことである。」生まれて最初の記憶、初恋、戦時中に過ごした幼年期、映画とジャズ漬けになった少年期、演劇に夢中になった青年期、同人雑誌から作家デビューし時代の寵児となり、断筆宣言を経て現在の活躍まで。最後の文豪、“笑犬楼”こと筒井氏が自らの人生を濃密な文体で書く。

目次

芽吹いて蕾―幼少年期
ヰタ・セクスアリス―少年期
喜劇への道―青年前期
笑いと超現実―青年中期
波涛に乗って―青年後期
さらば中間小説―中年期
老体化?老大家?

著者等紹介

筒井康隆[ツツイヤスタカ]
1934年、大阪市生れ。同志社大学卒。60年、弟三人とSF同人誌〈NULL〉創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。65年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。97年、フランス芸術文化勲章シュバリエ章受章、パゾリーニ賞受賞。96年12月、3月3カ月に及ぶ断筆を解除。2000年『わたしのグランパ』で読売文学賞受賞。02年、紫綬褒章受章。10年菊池寛賞受賞。24年より日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

189
昔から読んでいる筒井 康隆の自伝を読むとは思いませんでした。波瀾万丈な90年を180頁で纏めるのは、駆け足過ぎる気はしますが、楽しめました。作家だけでなく、俳優としても活躍しているとは・・・ 100歳まで執筆を続けて欲しいところです。 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/97841639203202026/01/04

bura

86
「最初の記憶は邪眼症の乞食を見たことである。」幼少期の回想から始まり、筆者の膨大な記憶の断片が時系列で綴られていく。少年期、青年期、中年期、老年期とありとあらゆる筒井康隆の人生とそこに関わる人々が全て実名でこれでもか!と登場してくる。いいのだろうか?その記憶力の凄まじさはもはやSFである。傲慢であり天才的な作家なのだ。「オレ」という一人称が途中から彼の作品の主人公の様に思えてくる。現在、転倒したことから施設に入居しているとの事だが、これならまだまだ筒井康隆健在と実感出来る自伝だった。2025/11/22

kokada_jnet

76
少年期に好きだった女子や、自分をいじめた奴などの名前をフルネームでこと細かく書いている。記憶力もすごいが、ここまで書けるのは、91歳で相手側もほぼ亡くなっているからゆえ。作家になってからの描写は少なく、自分はその部分を読みたいのだが、他の本でたくさん書いているから、こうなるのでしょうね。文藝春秋からの刊行だが、1970年代の当時『別冊文藝春秋』の編集長だった豊田健次が「やたらに威張っていて」、性格があわなかったともある。豊田氏はまだ、存命のようだが…。小林信彦にもこういう本を書いてもらいたいが、無理かな。2026/02/15

keroppi

62
筒井康隆91歳の自伝。自分が見聞きし体験したものに限って書いているそうだ。とにかく実名(だと思う)が次から次へと出てきて、書かれた方々は大丈夫なんだろうかと心配になってくる。その作家デビュー前の描写が特に面白い。筒井康隆全集刊行後は、ほとんどが初版で読んでいるので、自分の人生ともダブらせてしまう。まだまだ筒井康隆の書いた文章を読みたい。まだまだ元気に書いて欲しいと思う。2025/11/06

新田新一

58
筒井康隆の自伝。子供の頃の話から始まって、現況までが書かれています。幼年期は戦争の時代に重なり、作家として活躍している頃は日本の高度成長期に重なっています。老いた今は、出生率が減少して病院に行くお年寄りが多い状態を映し出すものになっています。自分の人生を描きながら、激動の戦後の日本の軌跡を浮かび上がらせているのは、さすがです。作家として活躍した時代の話が一番面白かったです。非常に忙しい中で、あのような名作を執筆されたことに驚きました。エンターテインメントの執筆で鍛えた筆力が生かされ、読みやすいです。2026/02/17

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