内容説明
ワシミミズクのライちゃんを飼いはじめた、ひかるの一家。フクロウの生態におどろきながらも、しだいに愛情を深めていきます。そして、あることをきっかけに、ライちゃんには人々をいやす力があることを知った一家は、多くの人が気軽にフクロウとふれあえるカフェを開くことにしますが…。
著者等紹介
ささきあり[ササキアリ]
学習院大学文学部卒業。出版社勤務を経て独立。フリーランスの編集記者に。仕事と育児のかたわら、日本児童教育専門学校で児童文学創作講座を受講。日本児童文芸家協会会員
つがねちかこ[ツガネチカコ]
1976年、兵庫県神戸市生まれ。女子美術大学洋画科卒業。ピンポイント絵本コンペ入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひよこまめ
9
実在するふくろう茶房と町田さんご家族をもとに作られたお話。本にあるようにフクロウには人を癒す魅力があると思う。ゆっくりお茶を飲みながらフクロウを眺めたい。フクロウごとに違う、あのふんわりとした柔らかな羽毛に触れたい。表紙にいるユーラシアワシミミズクのライちゃんに会いたいな。2015/04/25
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
6
被災地気仙沼。ふくろうをペット。2017/09/03
a
1
生き物を飼うことで、いろいろ大変なことがあるんだと思った。2021/10/20
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