内容説明
本書は、社会福祉行政の実務に携わる方々や社会福祉を専攻する大学などの学生ならびに社会福祉の法や行政を素材として学習する法学部の学生などを対象にし、実務性を重視した、社会福祉の法と行政に関する入門書である。
目次
第1章 生存権の意義とその展開
第2章 社会福祉の関連概念と法体系
第3章 社会福祉法の通則的理念
第4章 社会福祉行政の活動形式
第5章 社会福祉施設をめぐる法律関係―福祉の措置を中心として
第6章 民間社会福祉事業と行政監督
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