内容説明
数百分の一の確率で女王バチと結ばれても、交尾した瞬間に死んでしまう雄バチ。なぜそこまでするのか?「よりよい子孫を効率よく残したい」という本能の赴くままに自分の命をかけて恋をする昆虫たちの恋愛事情を書くおもしろサイエンス・エッセイ。
目次
ミツバチ―産むか、産まぬか
ニホンミツバチ―オスたちのハネムーン
シリアゲムシ―餌の切れめが、縁の切れめ
カイコ―夜空の恋は、遠い記憶
カマキリ―尻先のど根性
ガガンボモドキ―女を装い、女を欺く
チカイエカ―暗黒の地下室で
モンシロチョウ―しつこいオスの存在意義
シミ―プラトニック・ダンス
ゴキブリ―国民的な嫌われ者〔ほか〕
著者等紹介
沢口たまみ[サワグチタマミ]
1960年、盛岡市生まれ。岩手大学農学部卒。応用昆虫学専攻。89年、『虫のつぶやき聞こえるよ』で第38回エッセイストクラブ賞を受賞。昆虫の魅力を伝えるエッセイを執筆するかたわら、子供たちとの自然観察会を長年にわたり、続けている
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