内容説明
ランジェリーパブ「小指の思い出」の店長・大隈倫太郎は、店のコンパニオンの肉弾攻撃に篭絡され、還暦野球チームの監督就任を承諾してしまった。チームのマドンナ美羽に一目惚れした大隈は、美羽の愛を勝ち取るために優勝に向けて奮闘する。チームの内紛など、さまざまな苦難を美女たちの肉体の助けで乗り越えながら、ついに美羽と結ばれた大隈は決勝までチームを導いた…。気鋭が描く好評野球官能第３弾。
著者等紹介
島村馨［シマムラカオル］
大学在学中から劇作の修行をはじめ、卒業後は雑誌などの記事を数多く執筆。幅広い知識と文章力は定評があった。東京を脱出し、地方暮らしをはじめたのを機に、作家活動に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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