広済堂文庫<br> 悟空太閤記〈下〉

広済堂文庫
悟空太閤記〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 366p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784331602850
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

悟空の秀吉は、前田犬千代の猪八戒、河童忍びの沙悟浄、蜂蜘蛛党の小六と共に、松平竹千代(後の家康)に化けた七匹の豆狸妖怪を使い、今川の人質となる前に信長と密約を結ばせんと計る。めざすは天下布武の剣を揮っての似非仏殺、穢土破壊と希求浄土であった。曳馬城の希沙姫に憑いた猿掛神社の本尊キサル姫にぞっこん惚れられ悟空は再び五台山へ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三毛招き

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太閤記ってだいたい実際に太閤になってからは書かない気がする(偏見?)が一夜城どころか桶狭間以前で終わるのはさすがにページ配分を考えて欲しい。2015/06/06

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