出版社内容情報
高校野球で「弱者」が「強者」に勝つための戦法やアイデアを徹底収録。強豪校相手に甲子園を目指して勝ち抜くためのヒントが満載。
内容説明
守備、カバー、左投手、右横手、捕手、走塁、準備、監督…弱者が甲子園を目指し、勝ち抜くための鉄則107。
目次
序章 本気の目標設定がチームを変える―花巻東の取り組み
第1章 基本―07年夏、佐賀北はなぜ勝てたのか?思わず知らず応援されるようなチームにする
第2章 守備―守備は誰でもうまくなる!佐賀商・森田剛史監督の「守備ドリル」
第3章 カバー―駒大苫小牧・香田誉士史元監督が解説 これが“本気のカバーリング”だ!
第4章 左投手―石見智翠館・末光章朗監督に聞く 軟投派の左投手を育てるポイントはこれだ
第5章 右横手―徳島商・森影浩章監督が語る 球速のない右投手ならサイドかアンダースローに!
第6章 捕手―「相手から嫌がられる捕手」を育てよう 日大藤沢・山本秀明監督の捕手育成法
第7章 走塁―“走塁のスペシャリスト”加古川北・福村順一元監督が語る 相手にプレッシャーを与える走塁術
第8章 JK“準備・確認”―弘前学院聖愛・原田一範監督がこだわる “ここまでやるか”のKY準備力
第9章 監督―今治西・大野康哉監督が指導論を公開 生徒と本気でかかわる「手作りのチーム」
著者等紹介
田尻賢誉[タジリマサタカ]
1975年12月31日、兵庫県神戸市生まれ。埼玉県立熊谷高校‐学習院大学。ラジオ局勤務ののち、スポーツジャーナリストに。高校野球をはじめ、野球の徹底した現場取材に定評があるほか、中高生、指導者、親たちへの講演活動等も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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