二遊間の極意―コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性

個数:

二遊間の極意―コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月14日 05時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331520369
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

二遊間が、野球を支配する。セカンド、ショートでのゴールデングラブ賞獲得歴のある達人が二遊間守備の奥義を伝授。ダブルプレー、各種連係、名手の技、コリジョンへの対応法など、観戦&実用に役立つ「立浪流」メソッド!!

目次

第1章 「立浪流」二遊間の極意
第2章 二遊間「各論」:二塁手を極める
特別対談1 菊池涼介×立浪和義―「セカンド目線」のプロフェッショナル二遊間論
第3章 二遊間「各論」:遊撃手を極める
特別対談2 今宮健太×立浪和義―「ショート目線」のプロフェッショナル二遊間論
第4章 ダブルプレーの鉄則―ケース別完全対応
第5章 至高の「二遊間コンビ」名鑑―タイプ研究!プロの技に学ぶ
第6章 他ポジションと連係&攻撃との関係性
特別対談3 井端弘和×立浪和義―「達人同士」の二遊間総括論&「ベスト二遊間」選定

著者等紹介

立浪和義[タツナミカズヨシ]
1969年8月19日生まれ、大阪府摂津市出身。PL学園高校‐中日ドラゴンズ(88~2009年)。小学4年生から「茨木ナニワボーイズ」で野球を始める。87年、PL学園の主将として甲子園春夏連覇を果たす。同年オフのドラフトで中日に1位で指名され、入団。背番号3。88年、開幕戦から2番ショートでフルイニング出場。華々しいデビューを飾る。その年のチームのリーグ優勝に貢献し、新人王(高卒1年目の受賞はセ・リーグの野手初)とゴールデングラブ賞(高卒新人としては初)を受賞。07年オフより打撃コーチを兼任したのち、09年に惜しまれつつ引退。引退後は解説者の道に進み、さわやかな語り口と理論的な分析で、好評を得ている。13年、第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表に、打撃コーチとして参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋 眉雄

19
技術や道具の話が面白いのはもちろん、なぜそこにいて、なぜそう動くのかというような話がホントに興味深いと思いました。投手と打者の一球ごとの駆け引きに目がいきがちですが、実は野手たちの、一球ごとにそれぞれの位置でしているやり取りや駆け引きも相当面白いですね。若い頃は贔屓チームが攻撃のときにワクワクしたけども、今は守っているときの方が面白く感じると、ずっと野球に関わっている古い友人が言っていたのは、なるほどそういう事かと分かりました。2021/12/18

下町ロコモーティブ

14
*菊池涼介談:「意識しているのは、バッターが振りに行く瞬間には、もう動いていること。バットとボールが当たる前には、動くようにしています。」今宮健太談:「キャッチボールで大事にしていたことは、しっかりと右足にためてから、相手の胸に愛情持って投げる事。」こんなに守備の上手な若手がいるんだと驚いた現役選手が著書の対談相手に出てきている。野球選手本も多々あるが現役選手まで登場する本は余り無いと思う。目から鱗の若手名手コメントも多く、最後の著者・井端弘和が選ぶ歴代二遊間殊勲、敢闘、技能賞選考まで楽しく読めた。2016/08/05

tokkun1002

11
2016年。立浪さんによる二遊間の守備のお話。篠塚選手とか久慈選手は一流から見ても華麗なんですね。[中日ドラゴンズ]2020/03/03

まわる

7
なるほどねぇ〜と思って読んだ。菊池との対談目当て。菊池はやっぱり予想外らしく、セオリーから若干外れている感あり。立浪さん曰く度肝抜かれるとの事。うまいセカンド=早くボールを放せる(握り替え)。うまいショート=深い位置を守れる。ホークスの今宮、パリーグだからあんま見てないけれど来季は注目してみようかね。立浪の過去の栄光ドヤ感が前半ちょびっとあるが、好印象でネットの黒い噂が信じられないな…。普通に思いやりのあるいい元プロ野球選手じゃないか。2016/11/18

siomin

3
著者による「~の極意」の三冊目.主にセカンドとショートの役割を解説するとともに,両ポジションの第一人者への対談(菊池,今宮,井端)も収録.著者はセカンドでもショートでもゴールデングラブ賞を獲るほどなので語り口も熱く濃密で,熱心な野球ファンでないと消化できないかも. このシリーズを通しても,テレビでの解説を聞いても思うことですが,著者は選手の機微をよく見ており分析力はかなりのもの,ぜひともコーチに就任して選手の指導をしてほしいけど,やはり難しいのですかねえ.2016/09/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11022080
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品