嫉妬されるほどしあわせな人が持っている「自分軸」のつくり方

井内 由佳【著】

廣済堂出版（2015/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 254p／高さ 19cm
• 商品コード 9784331519509
• NDC分類 147
• Cコード C0095

出版社内容情報

２万人以上の相談者を幸せに導き、女性から圧倒的な人気をほこる著者が、女性の美しさと幸せを自分流にプロデュースする方法を公開！

内容説明

「ブレない自分」を持っている女性は、美しく進化し続ける。自分をいちばん知らないのは、自分。２万人以上の相談者をしあわせに導いた著者が伝える、神さまから教えてもらった強くラクにしなやかに生きる方法。

目次

第１章　感情を律する―いつでも笑顔に囲まれるために（自分との対話が、願いを叶える入口です；悩みに向き合うことは、いまの心の状態を知ることです　ほか）
第２章　知性をはぐくむ―一目置かれる女性になるために（メンターを持つことは、生きる指針を持つことです；事実と自覚は違います。無知を自覚しましょう　ほか）
第３章　意志を貫く―芯の強さと優しさを持つために（自分を信じられる人とは「心にもないこと」を言わない人です；自分にも他人にも「うそと言い訳と隠しごと」に注意しましょう　ほか）
第４章　いずまいをただす―年齢を超えた美しさを得るために（一人のときをどう過ごしているか。それがあなたのいずまいをつくります；「きちんと」「丁寧に」「けじめを持つ」。これが大人の品格です　ほか）
第５章　礼節をわきまえる―しあわせのオーラを輝かせるために（「人を喜ばせる」「人によって態度を変えない」人が、神さまからのお力を頂ける人です；「何をしたか」より「どんな思いでそれをしたか」を神さまは見ています　ほか）

著者等紹介

井内由佳［イウチユカ］
１９６４年福岡県生まれ。福岡大学卒業後、現リクルートの福岡支社にアルバイト職として勤務。アルバイトながらもトップクラスの成績を維持し、東京で勤務。９０年、結婚と同時に夫と輸入自動車販売会社を起こし、９１年より仕事と家事の傍ら、人々の相談に応じるようになる。資金借入先の横領による数千万円の借金、家族の原因不明の病、待望のわが子の死産など、さまざまな試練を乗り越え、現在、２男２女の母。福岡、東京を中心に全国各地で開催する講演は人気を博している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん]

〇〇になりたい、〇〇に見られたい。他人の目を気にするより、自分自身がどうありたいか思える人間になりたいですね。

2016/01/26

[ゆめやす]

今に集中するとか、自分をごまかさないって参考になります。

2015/10/26

[まゆっち]

「神様」のくだりはあまりよくわかりませんでしたが、自分に嘘をつかない、とか自分と対話する、とかいまに集中する、とかは参考になりました。

2015/09/02

[みどりむし丸子]

神さまという表現には付いていけないが、内容はどれも心に響く。人にされて嬉しいことをする。こうありたい、こうなりたいを考える。自分の本心を明確にする。

2015/11/17

[mim5mumr]

ハッとする気づきがありオススメです。 以下まとめです。 他人を振り回す人とは、日常で自分の都合や気持ちを優先させるために相手の都合や気持ちを相手に調整させる人 中庸にはきちんと、けじめ、丁寧がある。徹底してリサーチすること、最後までやりきることができないのが中途半端。人の応援お世話も同じで、お世話をすると決めたら徹底的にやりとげないと人間関係がギクシャクする。たとえ失敗という結果であっても結果を出す事にこだわる。この行動によってのみ、何かをつかむことができる。そしてその真摯な積み重ねが風格となっていく。

2017/12/29