邪馬台国は、その後どうなったか―ついに解明された3世紀後半の謎 神の国‐高千穂の峰の真実を探る

邪馬台国は、その後どうなったか―ついに解明された3世紀後半の謎 神の国‐高千穂の峰の真実を探る

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  • サイズ B6判/ページ数 502p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784331503584
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

高千穂に降った神々とは“誰”か。“天孫降臨”神話は真実だった。戦後古代史のタブーに挑み、「高千穂論争」に終止符を打つ安本古代史学の野心作。

目次

第1章 『古事記』にあった邪馬台国(卑弥呼と重なりあう天照大御神;「天孫降臨」の意味するものは何か)
第2章 高千穂の峰はどこか(高千穂の峰=霧島山説;高千穂の峰=宮崎県西臼杵郡説;2つの説の検討)
第3章 神代三山稜の謎(瓊瓊杵の尊〈邇邇芸の命〉の陵の伝承地;彦火火出見の尊の陵の伝承地;〓〓葺草葺不合の尊〈うがやふきあえずのみこと〉の陵の伝承地)
第4章 日向三代の都はどこか(宗女、台与の都は、京都郡?;瓊瓊杵の尊の都;彦火火出見の尊の都;九州時代の神武天皇の都)
第5章 高千穂論争と考古学(文献史学と考古学;山陵の形態;巨大な璧が出土している;南九州の鏡)
『古事記』神話の要約

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