交通新聞社新書<br> 大人の鉄道趣味入門―人生の後半を楽しむための兵法書

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交通新聞社新書
大人の鉄道趣味入門―人生の後半を楽しむための兵法書

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330945194
  • NDC分類 686
  • Cコード C0265

出版社内容情報

本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。“シニア世代”になったからこそできる「鉄道を撮る」「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説。

池口英司[イケグチエイジ]
著・文・その他

内容説明

戦後の鉄道は日本の経済成長とともに発展してきたが、それとともに鉄道趣味の世界も成長してきた。本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。“大人世代”になったからこそできる「鉄道を撮る」「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説。これは、還暦を過ぎた同世代に贈るメッセージの書でもある。

目次

第1章 もう一度、鉄道趣味の世界へ(思い出そう!高度経済成長時代の鉄道趣味;「あの頃」に帰る“日記の続き” ほか)
第2章 20世紀から21世紀へ。鉄道はこう変わった(一番変わったのは、国鉄→JR;JRになって変わったもの、生まれたもの ほか)
第3章 大人の鉄道趣味入門(鉄道を撮る―写真;鉄道を撮る―動画 ほか)
第4章 鉄道×○○ 新しいコラボレーションを楽しむ・作る(鉄道×グルメ―“動くレストラン”の楽しみ;鉄道×クルージング―憧れの豪華列車 ほか)
第5章 原点へ―鉄道旅のすすめ(旅の目的地は“自分”;旅を作る1 インターネットを活用 ほか)

著者等紹介

池口英司[イケグチエイジ]
昭和31年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。著書のほか、鉄道雑誌などに寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
歳取って他にする事無くなったら鉄ヲタにでもなるしかないかね2023/11/05

がもう

2
大人の、というより、シニアのでした。鉄道を全面に出しているけれど、社会人人生の終わりを迎えつつある世代のリタイア後の人生を前向きに生きるためのエッセンスとして鉄道趣味ってどうだいというところを書いたように読めた。ここから第二の人生。今までの知識をもとに新しい情報をプラスして生まれ変わってまた趣味を、人生を、楽しもうと言うことを鉄道ベースに語っている豊かな本だった。行間に有限の時の限りが見えてきた世代ならではの切なさのようなものが滲んでいるようにもみえるところがあって、考えさせられた。2020/06/10

Takahide✈Yokohama

1
交通新聞社らしい書き方でまとめられた本。天夢人の本の様に誤字脱字押し付けが気にならずさらっと読める。鉄道に関する趣味を広く分かりやすく紹介しているのが良い。でも最後は広げ過ぎてちょっと発散気味。本で紹介されているフルムーンパスは2022年夏に終了。周遊券に言及しながらナイスミディパスに触れていないのは、男性読者しか考えていないから?2022/10/09

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