内容説明
熊野古道から箱根八里まで、歩いて知る日本の街道20コース。
目次
1 古道を行く(山の辺の道―奈良県桜井市・天理市;熊野古道(和歌山県中辺路町;本宮町) ほか)
2 戦国の道(柳生街道―奈良県奈良市;信玄棒道―山梨県長坂町・小淵沢町 ほか)
3 宿場めぐりの道(中山道木曽路―長野県南木曽町・山口村・岐阜県中津川市;出雲街道―岡山県勝山町・美甘村・新庄村 ほか)
4 幕末~近代の道(下田街道―静岡県河津町・伊豆市・下田市;龍馬脱藩の道―高知県檮原町・愛媛県西予市・河辺村 ほか)
5 首都圏から日帰りで歩ける旧街道(絹の道―東京都八王子市;水戸街道―茨城県土浦市 ほか)
著者等紹介
野田伊豆守[ノダイズノカミ]
1960年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、出版社勤務を経てフリーエディターに。アウトドアや歴史、旅行、車などさまざまな分野の雑誌で活躍
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