散歩の達人POCKET<br> ライブハウスの散歩者

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

散歩の達人POCKET
ライブハウスの散歩者

  • 大槻 ケンヂ【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 交通新聞社(2016/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 26pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月02日 20時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330732169
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

月刊『散歩の達人』にて、2013年10月号から2016年9月号まで連載していた大槻ケンヂによるコラム『ハコをめぐるROCKの冒険』をまとめた一冊。
「ハコ」とはロックミュージシャンがライブハウスなどの屋内演奏場を呼ぶときに使う呼び名。コラムでは日本全国のハコ、そこにまつわるエピソード、周辺の風景やハコそのものについて掲載してきました。
今回、その人気コラムが一冊の本になって登場。
連載で取り上げたライブハウス・ホール・フェスなど全52件に加え、大槻氏のライブ画像や、親交の深いミュージシャンとの対談も掲載予定。
そのほか、ライブハウスの画像や周辺地図も掲載し、ガイド性もある内容になっています。

【散歩の達人】
首都圏を中心に、毎月特定の地域やテーマをピックアップし、他の情報誌では取り上げられないディープスポットを紹介する、街探索マガジン。

大槻ケンヂ[オオツキケンヂ]
1966年2月6日生まれ。1982年筋肉少女帯結成、2000年ロックバンド「特撮」結成。両バンドのボーカリストとして活動しながら、現在は弾き語りやソロユニットのLIVE活動も行う。エッセイスト、小説家としても活躍。
著書は『グミ・チョコレート・パイン』(角川書店)『縫製人間ヌイグルマー』(角川書店)、『オーケンののほほんと熱い国へ行く』(新潮社)『オーケンの、このエッセイは手書きです』(ぴあ)など。

内容説明

ライブハウス、ホール、フェス…オーケンが渡り歩いた全国49カ所のハコのアーカイブ。

目次

幻のハコ『都立家政スーパーロフトKINDO』
『神戸チキンジョージ(旧)』
コンサートホール野方
『恵比寿LIQUIDROOM』
吉祥寺『STAR PINE’S CAFE』
大きな玉ねぎの下で~『日本武道館』
『浅草ロック座』
『TSUTAYA O‐EAST』
僕の東京遺産『中野サンプラザ』
黄昏の『音霊OTODAMA SEA STUDIO』〔ほか〕

著者等紹介

大槻ケンヂ[オオツキケンジ]
1966年2月6日生まれ。インディーズで活動した後、1988年6月21日筋肉少女帯でメジャーデビュー。バンド活動と共に、エッセイ、作詞、テレビ、ラジオ、映画など多方面で活躍中。小説では「くるぐる使い」「のの子の復讐ジクジク」で2年連続「星雲賞」を受賞。1999年「筋肉少女帯」を脱退後、「特撮」を結成。現在も復活した筋肉少女帯と共に活動中。さらに、「大槻ケンヂと絶望少女達」、「電車」他、多数のユニットと弾き語りでもLIVE活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

103
「散歩の達人」の連載「ハコをめぐるROCKの冒険」をまとめたものです。ライブハウス、ホール、フェス、カフェ等の地を裏話を交えて著者が語っています。読んでいて思うことは、ライブハウスはどんどんと潰れているなということ。味のあるハコが多くあったみたいだが、結構な割合で潰れていた。また楽屋についての言及が多く、打ち上げもハコで行われていた。そして、年齢もあるのか亡くなられる方も多くいるなと感じた。ハコの体験をまとめた本は珍しいと思うので、気になる場所があるなら、早めに行っとくべきでしょう。2020/03/15

ピン

9
オーケンが出演した各地のライブハウスとそれにちなんだバンド業界のあれやこれや。 今年はオーケン関連のライブに色々行こうと思っていたので、楽屋裏の話とか見れるの面白かった。 もう既に閉めてしまったハコも含め、個性的で楽しい。重機で壁を壊して登場したバンドとか、凄いわ…。2018/01/24

ひまりこ

7
そもそもオーケンの歌も作る曲そして文章もみんな好きなのよ。軽み、構成、含羞、年齢、なんていうかね、もう。 ハコにオーケンに会いに行こう。ファンですとか言わない。ただ目撃し、共有するんだ。2020/09/13

nobu23

6
主に東京のライブハウスやホールをテーマに大槻ケンヂ本人の思い出などを語るエッセイ。話が面白いので、場所に思い入れが無くても楽しめる。2020/07/09

まぶりな

6
「散歩の達人」に連載していたライブスポットにまつわるエッセイ。オーケン曰わく、ある程度の年齢になると、楽屋に求めるのは居住性であり、打ち上げも、移動が面倒らしく、出来ればライブ後の会場で済ませたいとか・・・オーケン枯れすぎだろww2017/03/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11210172
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品