散歩の達人POCKET<br> 今夜も孤独じゃないグルメ

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

散歩の達人POCKET
今夜も孤独じゃないグルメ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330521145
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0095

内容説明

夜な夜な繰り出すドラマな東京さんぽ。女子、アラフォーに捧ぐ東京夜の手引き。誰と、どの街、どの店へ?

目次

第1章 人気の街で(粋な芸妓が行き交う花街で 年下男子をエスコートするつもりが…in神楽坂;ハイソな角打ちからワイン&獣肉へ 乙女おじさんのお気どりナイトin恵比寿;平日夜の静けさを縦横に カントリーロマンな女子の夢in自由が丘;思い出の小劇場からタイご飯へ 部長キャラな20代女子のココロはin下北沢;“奥渋谷”にてかつてのトリオ復活の夜 四十路と五十路の王道はあるか?in渋谷)
第2章 観光気分で(東京で一番あの世に近い寺町で いとことたどる横丁と故郷の気配in谷根千;戦火をまぬがれた古きよき街 魔除け男と小2さんぽin人形町;コリアンタウンというかほぼコリア おんな同士の1泊2日のハイダウェイin新大久保;昔も今も懐深きレトロモダンの街で 文学の薫りとコイバナに感極まるin銀座)
第3章 意外な街で(宿場町に御殿山、歴史スポット以外にも… 将軍様と財閥の“ご近所さん”in品川;ほどよい住宅街こそじつは穴場 夜更けの住宅街にアツい名所in笹塚)
第4章 中央線沿線お好みで(井の頭の森に横丁、商店街を回遊して ファンクなおとなと「はな子」を語らうin吉祥寺;沿線屈指のおとな可愛さ、だけじゃない 仲直りはワールドワイドな横丁でin西荻窪;ロングな商店街をめぐりぼっち散歩 愛ある感じでほっといてin阿佐ヶ谷;住めないなとかつて思ったカオスな街で 死角の路地へぐるぐるはしごin高円寺)
番外編 ちょっと遠征“酒都”で(ハマの孤島のフライからバーまで 野生児と飲み流れる港の夜更けin野毛)

著者等紹介

さくらいよしえ[サクライヨシエ]
1973年大阪府交野市生まれ。日本大学芸術学部卒。思春期は父親の転勤先、福島県郡山市で過ごす。立ち飲み、横丁歩き、人物取材などの執筆を中心に、酒関係のムック、月刊『散歩の達人』や「さくらいよしえのきょうもセンベロ(スポーツニッポン)」など連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

35
「孤独のグルメ」本と一緒に家人が借りてきた本。グルメを楽しみにしていたのですが、グルメもありつつも「飲み」が主流でした。特に「角うち」と言われる言葉も初めて知ったくらいで酒屋さんでの立ち飲みには興味なし。記憶を失うほど飲むって、人生をより楽しんでいるのかな?面白そうな出会いもあるようです。行った場所の多くがテリトリー外だったのもイマイチに繋がったのか?2017/10/22

Hiroki Nishizumi

3
話題になっていた気がしたが気のせいだったかも。著者の経歴をみるとアラフォーのようだが、内容は青く未熟な若者のまま。ちょっと外した気がした。2015/11/02

mmm

1
森の図書室でさらりと。孤独のグルメとかけていることに読み終わってから気づいた。色んなお酒の失敗を思い出してはそろそろ足を洗おうかと思ってたけど、お酒をまだ飲んでてもいいし、無駄なことではないのねと、勇気づけられる。ちゃっかり森の図書室も入ってるし。まだまだ飲むことで得られる人とのコミュニケーションというメリットを得たいと思った。もちろん無くすものもあるので飲みすぎには注意が必要。2015/08/02

ほょん。

0
タイトルにグルメを冠しているものの、どちらかというとグルメよりは飲みに特化したエピソード多めの本。基本的に友人と飲み歩く1日にスポットを当てて、ひとつの街を紹介するものの、1人飲みの日も。ただやっぱり彼女の足跡は「孤独じゃない」わけで、人との繋がりを読むのも楽しかった。筆者は肝臓的にも精神的にも若そうだな、という印象。2023/11/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9052811
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品