内容説明
夜な夜な繰り出すドラマな東京さんぽ。女子、アラフォーに捧ぐ東京夜の手引き。誰と、どの街、どの店へ?
目次
第1章 人気の街で(粋な芸妓が行き交う花街で 年下男子をエスコートするつもりが…in神楽坂;ハイソな角打ちからワイン&獣肉へ 乙女おじさんのお気どりナイトin恵比寿;平日夜の静けさを縦横に カントリーロマンな女子の夢in自由が丘;思い出の小劇場からタイご飯へ 部長キャラな20代女子のココロはin下北沢;“奥渋谷”にてかつてのトリオ復活の夜 四十路と五十路の王道はあるか?in渋谷)
第2章 観光気分で(東京で一番あの世に近い寺町で いとことたどる横丁と故郷の気配in谷根千;戦火をまぬがれた古きよき街 魔除け男と小2さんぽin人形町;コリアンタウンというかほぼコリア おんな同士の1泊2日のハイダウェイin新大久保;昔も今も懐深きレトロモダンの街で 文学の薫りとコイバナに感極まるin銀座)
第3章 意外な街で(宿場町に御殿山、歴史スポット以外にも… 将軍様と財閥の“ご近所さん”in品川;ほどよい住宅街こそじつは穴場 夜更けの住宅街にアツい名所in笹塚)
第4章 中央線沿線お好みで(井の頭の森に横丁、商店街を回遊して ファンクなおとなと「はな子」を語らうin吉祥寺;沿線屈指のおとな可愛さ、だけじゃない 仲直りはワールドワイドな横丁でin西荻窪;ロングな商店街をめぐりぼっち散歩 愛ある感じでほっといてin阿佐ヶ谷;住めないなとかつて思ったカオスな街で 死角の路地へぐるぐるはしごin高円寺)
番外編 ちょっと遠征“酒都”で(ハマの孤島のフライからバーまで 野生児と飲み流れる港の夜更けin野毛)
著者等紹介
さくらいよしえ[サクライヨシエ]
1973年大阪府交野市生まれ。日本大学芸術学部卒。思春期は父親の転勤先、福島県郡山市で過ごす。立ち飲み、横丁歩き、人物取材などの執筆を中心に、酒関係のムック、月刊『散歩の達人』や「さくらいよしえのきょうもセンベロ(スポーツニッポン)」など連載多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
本好きkotaの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
Hiroki Nishizumi
mmm
ほょん。