風に恋う

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風に恋う

  • 額賀 澪【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 文藝春秋(2018/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784163908526
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

名門高校吹奏楽部で部長を任された一年生男子。嫉妬と受験に苦しむ上級生を率い全国に進むことが出来るのか。大感動! 青春小説。かつては全国大会連続金賞、その象徴的存在としてマスコミにも頻繁に取り上げられた黄金時代を持つ、名門高校吹奏楽部。子供の頃に演奏会で魅了された幼馴染の茶園基(ちゃえん・もとき)と鳴神玲於奈(なるかみ・れおな)は入部したものの、現在の吹奏楽部にかつての栄光は見る影もない。そこへ突然、黄金時代の部長だったレジェンド・不破瑛太郎(ふわ・えいたろう)がコーチとして戻ってきて、一年生の基を部長に任命した。

部に渦巻く嫉妬とプライド、大学受験のプレッシャー、才能への不安と選抜オーディションの恐怖。一年生部長を擁する名門吹奏楽部は今年、全国大会開催の地・名古屋への切符を手にする事ができるのか。

「高校時代が一番輝いてた、なんて言う大人にはなるなよ」―-コーチとして部活の真剣な舞台に戻ってきた瑛太郎は高校生との時間に何を見つけられるのか。

悔いのない高校生活とは。部活動にすべてを賭ける「今」は、どんな未来へと繋がっているのか。青春小説の名手・額賀澪が紡ぎだすリアルで美しい言葉たちが奔流のごとくあふれ出し、高校時代の輝きを懐かしむ全ての大人たち、部活動に青春をささげる中高生の胸に突き刺さる!

涙腺決壊の王道青春エンタメ小説!

額賀 澪[ヌカガ ミオ]
著・文・その他

内容説明

突然部長に指名された一年生男子。嫉妬、大学受験、ブラック部活問題を乗り越え、全日本へ行けるのか!?吹奏楽感動長編。

著者等紹介

額賀澪[ヌカガミオ]
1990年、茨城県行方郡(現・行方市)生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業後、広告代理店に勤務。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞受賞。同年『ウインドノーツ』(単行本改題『屋上のウインドノーツ』)で第22回松本清張賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ウッディ

291
かつては高校日本一になったが、今は見る影もない千学吹奏楽部。黄金時代の部長だった瑛太郎がコーチになり、緩んだ雰囲気を一掃するため新入部員の基を部長に指名し、全国大会を目指す。若者たちがが一つの目標に向かってひたむきに取り組む姿は清清しく、忘れていた熱い気持ちを思い出しました。ただの熱血部活小説に終わらず、学業と部活の両立、音楽への情熱と理想とする演奏とのギャップ、栄光と挫折などを描くことで、物語に厚みがあり、音楽が見えるような額賀さんの文章に魅了され、風に恋うというタイトルも素敵。とっても面白かったです。2019/01/10

のっち♬

260
コンクールを目指す低迷中の高校吹奏楽部の一年生部長と元部員のコーチの視点を交錯させながら物語は進む。「やりたいことをやるって、難しいんだよな」—部員もコーチもそれぞれ人生に悩みを抱えつつも、バラバラの人間が同じ方向を向いて真摯に打ち込む姿は清々しい。ブラック部活動や受験勉強との両立などの問題が扱われるが、登場人物に人間臭さがあまり感じられず、そのために世界観の広がりや展開の盛り上がりがなくなり、全体に平坦な仕上がりになっている。読後は爽やかな風が心地よく吹いてくるような、健全でストレートな成長ドラマだ。2020/08/30

寂しがり屋の狼さん

260
全日本吹奏楽コンクール。中学の三年間を吹奏楽に捧げその舞台に立つことが出来なかった主人公の『茶園 基』は高校では吹奏楽をやめるつもりでいた。しかし入学式の日、伝説の人物との出会いから吹奏楽部への入部を決め幼馴染みで現部長の『玲於奈』とともに全国への出場を目指す。単なる部活物の青春物語ではなく、自分の将来や大学受験と部活動との両立など吹奏楽で全国を目指す高校生の葛藤や練習時間の確保の過酷さ、油断すればオーディションで落とされる残酷さなどが描かれており全国の舞台に立つことの難しさ伝わる作品。🎷🎼2019/04/14

菅原孝標女@ナイスありがとうございます

256
今年の読書納め。『屋上のウインドノーツ』以来の吹奏楽ものだったけど、額賀さんはほんとに問題事を織り交ぜるのがうまいなと。ずっと音楽をやっていたい、でもそれだけじゃいけない。現実ときちんと向き合わせつつ、話を創っている。我々はふつう、言葉で笑ったり泣いたりするものだけど、彼らは音楽で笑ったり泣いたり、時にはぶつかりあったりもする。吹奏楽をやっている者のアツさを肌で感じました。やっぱり好きです。2018/12/30

いつでも母さん

256
『高校時代が一番輝いていた』いいじゃないですか!そんな思いを経験しただけで人生は素晴らしい。打ち込めるモノが事が有るのは得難いのです。「ぶつかり合うから音楽は輝くんだ。仲良しこよしじゃなくて、戦って、たくさんの敗者が出て、そうやって磨かれていくんだ」と言わす額賀さんの熱に煽られて一気に読みました。寝不足です。楽器など出来ない。コンクールの曲など知らない。『ダメ金』は聞いたことがある。あっという間にここの吹部に漂う空気となって最後まで基のまわりにまとわりついていました。がんばれ若者!青春だー!お薦めです。2018/08/12

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