交通新聞社新書<br> 謎とフシギの京王電鉄―関東屈指の“個性派鉄道”を読む

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

交通新聞社新書
謎とフシギの京王電鉄―関東屈指の“個性派鉄道”を読む

  • 松本 典久【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 交通新聞社(2025/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 20pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年04月30日 23時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330013251
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0265

出版社内容情報

未定

内容説明

新宿ターミナルを拠点とする京王電鉄は、大手他社同様、都市間輸送を担う電鉄会社だが、他社とは違うところがたくさんある。なぜ京王だけ、しかも京王線と井の頭線とも軌間が違うのか?貴賓車があったって本当?などなど、謎とフシギがたくさん!!本書は長年沿線に住み、京王電鉄とともに生きてきた著者が、そんな違いの理由や特徴を含め、京王電鉄の姿を総論的に解説する。

目次

第1章 甲州街道を走る路面電車で創業~複雑な歴史(「日本電気鉄道」という壮大な名称で始まった;社名を「武蔵電気軌道」「京王電気軌道」と再三変更 ほか)
第2章 貴賓車から京王ライナーまで~車両は多彩(最初の電車は木造単車、ポール終電だった;大正期の名車、23形 ほか)
第3章 砂利輸送と市電直通~意外な運転歴(砂利も運んだ京王電気軌道;東京市電への直通輸送も試みたが ほか)
第4章 京王の駅、その意外な生い立ち(かつては地上にあった新宿駅;京王線新宿駅の地下化 ほか)
第5章 私の沿線散歩~京王にハマる、とっておきスポットへ(京王電気軌道時代の京王新宿駅跡地;新宿駅構内に残る廃線跡 ほか)

著者等紹介

松本典久[マツモトノリヒサ]
1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だいとーさ

10
京王の鉄道会社としての経緯、車両、駅のことなどを網羅的に歴史的にまとめている本書。 京王が資金調達行った際は、ほうき星が観測されるタイミングで、資金調達が難航した話や、昔は砂利の販売をしていたりと、会社も100歳を越えると、色んなことがあるよなーと思わされます。 他方、競馬場やニュータウンに向かって沿線してきた1920年代や、1960年代は勢いがあったのだろう、このような仕事は今の時代には日本にはない。都市が成熟すると、仕事の在り方も大きく変わるよなーと思い知らされます。2025/03/11

かつたま

0
まあまあ同じ話が繰り返される。私も京王沿線に住んで20数年になるが、自宅付近の話がほぼ無い割に、繰り返される同じ話で何なんだ?という気が。 電車好きなひと向き、少々私にマニアックに感じる本。2025/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22390051
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品