目次
第1部 西アジア系遊牧民エフタル(継体朝)の到来(継体朝に投影している新羅にわたったスサノオ;中央アジアのオアシス都市亀茲から来た加羅国王 ほか)
第2部 北の草原ルート(ローマン・グラスの謎;世界をかけ巡る騎馬民族軍団 ほか)
第3部 列島・半島を支配した継体の子供たち(百済王・聖王は欽明天皇だった;欽明・宣化、三国で覇をきそう ほか)
第4部 空白の倭国(倭国に侵攻した新羅・真興王;敏達は百済の地に追われた ほか)
著者等紹介
小林惠子[コバヤシヤスコ]
旧姓、稻田。1936年生。1958年岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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