出版社内容情報
英作文参考書の最高峰
大学受験でもっとも難しいとされる京都大学の英作文問題。これまで京都大学の入試で出題された問題を徹底的に分析し、16の頻出テーマにしぼり、くわしい解説を加えていく。たんに受験対策のみならず、日本語を英語にする際の問題点、日本と英語のニュアンスの違いなど、和文英訳の本質にまでせまる著書渾身の力作。
著者紹介/著者による他の著作等
鬼塚幹彦(おにづか きみひこ)
東京大学文学部卒。代々木ゼミナール講師、私塾あすなろ主催。パフォーマンスに走らない一貫性のある正攻法の授業を展開し、本気で英語に取り組み高校生・浪人生を中心に強い支持を集めている。著書に『「東大」英語すべて(上・下)』(研究社、共著)、『鬼塚の最強の英文法・語法(1・2・3)』(学研)、『中学英語でココまで話せる』『中学で習った英語の動詞でココまで話せる』(ジャパンタイムズ、共著)など多数。
序 章
第1章 子供/第2章 動物/第3章 言葉/第4章 映像/第5章 読書/第6章 コミュニケーション/第7章 「私」と「あなた」/第8章 家族/第9章 仕事/第10章 文明・機械/第11章 時間/第12章 こころ・心/第13章 旅をすること/第14章 建築/第15章 自然と人間/第16章 京都
練習問題解答/暗唱例文