視神経乳頭・視野でみる緑内障確定診断

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  • サイズ B5判/ページ数 157p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784758310970
  • NDC分類 496.36
  • Cコード C3047

目次

1 視神経乳頭・眼底を診るための観察法(平面観察と立体観察の違い;画像解析ソフトを活用する;光干渉断層法(OCT)を活用する)
2 緑内障を診断するための視野読影(Humphrey視野計プリントアウトの読み方―単一視野解析の読み方;Octopus視野計プリントアウトの読み方;コーワ視野計プリントアウトの読み方;自動視野計の扱い方、とり方;緑内障性視野欠損の特徴;網膜神経線維の走行と視野欠損部位の関連;緑内障と紛らわしい視野欠損を生じる病態・疾患;アーチファクトによる視野欠損)
3 緑内障性視神経症の臨床診断(視神経乳頭の形状;視神経乳頭陥凹の形状;視神経乳頭辺縁部(リム)の形状
網膜神経線維層(RNFL)の変化
視神経乳頭出血(DH)
乳頭周囲脈絡網膜萎縮(PPA)
近視眼緑内障の特徴
緑内障の診断に苦慮した例)

著者等紹介

杉山和久[スギヤマカズヒサ]
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科医学系眼科学教授

富田剛司[トミタゴウジ]
東邦大学医療センター大橋病院眼科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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