出版社内容情報
★ネイティブ感覚で理解すれば、時制の各表現を自然に使い分けられる。
次の4つの文のニュアンスの違いがわかるでしょうか?
1.Our train will arrive at Tokyo.
2.Our train arrives at Tokyo.
3.Our train will be arriving at Tokyo.
4.Our train is arriving at Tokyo.
次の2つはいかがでしょう?
1.I lost my key.
2.I've lost my key.
→答えはすべて本書の中!
デイビッド・セイン[デイビッド セイン]
1959年アメリカ生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学(Azusa Pacific University)で、社会学修士号取得。 証券会社勤務を経て、来日。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、現在までに120冊以上、累計300万部の著作を刊行している。日本で30年近くにおよぶ豊富な英語教授経験を持ち、これまで教えてきた日本人生徒数は数万人におよぶ。英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作などを行なうクリエーター集団AtoZ(www.atozenglish.jp)の代表も務める。
著書に、『ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方』『ネイティブが教える ほんとうの英語の助動詞の使い方』『ネイティブが教える ほんとうの英語の冠詞の使い方』『ネイティブが教える 英語の動詞の使い分け』(研究社)、『爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』『聞くだけで話す力がどんどん身につく英語サンドイッチメソッド』(アスコム)、『英語ライティングルールブック』(DHC)、『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』(主婦の友社)など多数。
古正 佳緒里[フルショウ カオリ]
内容説明
大きく「過去」「現在」「未来」の3つの時間軸に分けて、それぞれの「基本形」「進行形」「完了形」「完了進行形」の4つの用法をネイティブの視点から説明します。ネイティブ感覚で理解すれば、時制表現も自然に使い分けられます。
目次
1章 時制の基本(はじめに;進行形;完了形 ほか)
2章 動詞別 時制の使い分け(arrive;be;become ほか)
3章 時制と副詞表現の相性(yesterday;now;tomorrow ほか)
著者等紹介
セイン,デイビッド[セイン,デイビッド] [Thayne,David A.]
1959年アメリカ生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学(Azusa Pacific University)で、社会学修士号取得。証券会社勤務を経て、来日。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、現在までに120冊以上、累計300万部の著作を刊行している。日本で30年近くにおよぶ豊富な英語教授経験を持ち、これまで教えてきた日本人生徒数は数万人におよぶ。英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作などを行なうクリエーター集団AtoZの代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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