内容説明
積み木方式で鍛えるネイティブに勝つための「論理力」。
目次
序章 論理的であるためには(論理の型を「積み木」のイメージで身につける;はじめに要点を述べる;ディベート的手法で複眼的なものの見方を養う)
第1章 OREの基本(論理的な意見;キーワードの重要性;OREで意見をまとめるプロセス)
第2章 一本柱のORE(何をどの立場で論じるか;一本柱の積み木を作る;ブレーンストーミング(Brainstorming)
対立する立場からのORE
論理の型を共有する必要性)
第3章 複数の柱の積み木を作る(アイデアの分類;ナンバリング(Numbering)
ナンバリングの表現をマスター
2本柱の積み木を作る
3本柱の積み木を作る)
第4章 反論する(反論の目的;反論と呼べる意見;反論に欠かせないブレインストーミング;英語で反論;対比の視点;反論のペアワーク;面白いトピックを見つける)
著者等紹介
遠田和子[エンダカズコ]
日英翻訳者、翻訳学校講師。青山学院大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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