英語法助動詞の意味論

英語法助動詞の意味論

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784327401030
  • NDC分類 835.58
  • Cコード C3082

出版社内容情報

 大規模な書きことばと話しことばのデータに基づいて、現代イギリス英語の法助動詞の意味の全貌を社会言語学、ファジイ理論の視点から解明。   

内容説明

本書は、大規模な書きことばと話しことばのデータに基づいて、現代イギリス英語の法助動詞の意味の全貌を、社会言語学、ファジィ理論の視点から解明している。従来の伝統的な法助動詞の研究では見過ごされがちであった、意味と文法との関連性、意味の主観性と客観性、漸次的推移性、強勢とイントネーション、文法のバリエーションなどを明快に論じている。

目次

理論的考察
一般的な調査結果と意味集団
義務と必要の法助動詞―MUST、NEED、SHOULD、OUGHT
能力と可能性の法助動詞―CANとCOULD
認識的可能性の法助動詞―MAYとMIGHT
意志と予測の法助動詞―WILLとSHALL
仮定の法助動詞―WOULDとSHOULD

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