出版社内容情報
カウンセリングの知識を日常生活に生かしてもらうための実用書。「コミュニケーション力を上げるとはどういうことか」「自分の怒りやストレスにどのように対処するのか」など、社会人や学生に必須のポイントを専門家の視点から伝える
内容説明
「コミュニケーション力を上げるとはどういうことか」、「怒りやストレスにどのように対処するのか」、「思考がネガティブになっているときに注意することは」、カウンセラーからの仕事と人間関係に疲弊しないためのヒント。
目次
第1章 コミュニケーション―ピープル・スキル(信頼関係を築くために;決めつけない(non‐judgmentalな)姿勢
「沈黙」してしまったときは… ほか)
第2章 燃え尽きない働き方(燃え尽きない働き方;好かれない権利;究極の選択 ほか)
第3章 自分を守るために…(自分を守るために…;自分の最大の敵は誰?;心の疲れに気づくポイント ほか)
著者等紹介
高山直子[タカヤマナオコ]
東京生まれ。NPO法人サポートハウスじょむカウンセラー、お茶の水女子大学セクシュアル・ハラスメント等人権侵害相談室専門相談員。1992年成蹊大学経済学部卒業。1996年米国Eastern Michigan University大学院修了、女性学修士取得。(財)市川房枝記念会勤務後、IT企業で働き、2003年に再渡米。2006年米国Wayne State University大学院修了、カウンセリング修士取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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