生成文法がわかる本

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生成文法がわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784327376802
  • NDC分類 801.5
  • Cコード C0082

出版社内容情報

生成文法をできるかぎりやさしく解説

 1999年小社より刊行され大好評を博した『言語学が好きになる本』に続く、町田健シリーズの第2弾は生成文法の入門書です。
 「生成文法にかんする本はたくさん出ている。チョムスキーは有名だ。でもなんだか難しくて縁遠そう…」そんな気になる存在だった生成文法をきちんと理解できる、画期的な入門書です。
 チョムスキーと生成文法にかんする本は時流を問わず堅調な動きを見せておりますが、まったく前提となる知識がない人が読める解説書はこれまで皆無だといってよいのではないでしょうか。
 本書は、生成文法にまったく触れたことのない人でも理解できるようにと、町田先生が心を砕いて書き下ろされました。「モーニング娘。」や「巨人の星」など、一見無関係な比喩なども巧みに用い、専門家以外には理解の大きな壁を含む生成文法の全容を、なんとか理解可能なレベルにまで仕上げた労作です。すいすい読み流しながら、生成文法の全容が手に取るようにわかります。
 たんに解説に終始せず、生成文法はどのように現れどこへ行くのかなど、大きな見取り図が明らかにされ、生成文法を楽しみながら理解することができます。
 大好評! 発売後そく重版の大ヒット!
 生成文法を学びたい人、生

第1章 どうして文法は必要なの
 文法は面倒くさい?/文法って何なの?/文法はなぜあるの?/文法が出来上がるしくみとは?/文法の基礎作り/助詞のある言語の文法
第2章 構造主義の文法って何なの?
 単語より大きな単位/五文型の問題点とは?/直接構成素分析
第3章 どうして生成文法が作られたの?
 伝統文法と構造主義/五文型は単なる分類だ/直接構成素分析はまともな文法じゃない/チョムスキー登場/直接構成素分析の問題点/問題を克服するには/生成文法の基礎概念/深層構造から表層構造へ/変形規則――wh-移動/変形規則――名詞-助動詞倒置――/深層構造はどうやって作るの?/直接構成素分析の手直し/句構造規則/あらためて進行構造の作り方/生成文法の仕組み/問題をどうやって解決するか/意味が二つある文
第4章 どうして生成文法は変化し続けるのか
 まずは「標準理論」/標準理論の内容/標準理論の変形規則/変形が多すぎる/標準理論の問題をどうやって解決するの?/深層構造をもとに意味を考えるのはいけない/表層構造から意味を出そう/変形規則を少なくするぞ/変形にしばりを加えるぞ/受動態の文はどうなったか
第5章 生成文法はどこへ行くのか
 理

内容説明

本書は、生成文法をできるかぎりやさしく解説。もうチョムスキーはこわくない!はず…。

目次

第1章 どうして文法は必要なの
第2章 構造主義の文法って何なの?
第3章 どうして生成文法が作られたの?
第4章 どうして生成文法は変化し続けるのか
第5章 生成文法はどこへ行くのか
第6章 生成文法と現代言語学のゆくえ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Unir

3
気に入った。読みやすい。廃れた理論にも触れているので生成文法がたどってきた道筋がわかり、その迷走っぷりは今後きちんとした理論を目指す上での前途多難さも伝えてくれる。まとめで『本当か嘘かわからない仮定を事実と言い張れば何でも説明できる、生成文法はそれをやっちゃってるから駄目だろ』というような根本的なつっこみが入っていたのも素晴らしい。『これはこういう理論になっているんだ、覚えろ』式のインチキ解説に陥っている本が多い中で、本書は理論の難点にまで触れていてとても好印象だった。2009/08/14

はにまる

2
何度か生成文法の本を読んで挫折したが、この本はわかりやすかった。語り口がちょっと冗長すぎる嫌いはあるが、文の深層構造に対してどのような変形が行われていくのか、逐一図示してあるので、素人にはかなり理解の助けになる。2020/05/04

lgatyon

2
勉強したことのなかった生成文法を理解したくて読んだ本。小難しくなく、むしろ冗長な語り口で読みやすいが、邪魔くさく感じる記述もあった。表層と深層に分けて、それらを変形で説明するあたりはなるほどーと思ったが、最終的にはそれらはすべてお蔵入りとなってしまった。生成文法の何が革命的でどこに問題があるのかが少しだけ分かった。我々が言語をどのように使っているかを説明するのだから、そう簡単には行かないけれど、そこを理論化しようとする生成文法の試みはたしかに賞賛に値する。もっと勉強して生成文法の核心をつかみたい。2015/08/03

Omelette

2
前回読んだときは、生成文法について、ほとんど知識ゼロでした。他の文献で生成文法の概略に触れたあと、簡単なまとめとして、読みなおしてみましたが、わかりやすく、コンパクトに、考え方やバックボーンを説明していると思います。生成文法の専門家が書いた本で、チョムスキーの人柄まで受け継いでしまったのか、熱く、情熱的で、戦闘的でさえあるような本を読んだあと、クールダウンするのにちょうど良かったです。2011/10/19

aquirax_k

2
生成言語を扱った本の中で抜群に分り易い。チョムスキーっていまいち分らないって人におすすめ。

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