シリーズ英文法を解き明かす 現代英語の文法と語法<br> ことばを彩る〈1〉テンス・アスペクト

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シリーズ英文法を解き明かす 現代英語の文法と語法
ことばを彩る〈1〉テンス・アスペクト

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784327238056
  • NDC分類 835
  • Cコード C3382

出版社内容情報

★「テンス」と「アスペクト」の観点から「時」を表す英語表現を分析
単純現在時制とモダリティ、過去時制の意味特徴、未来を表す表現、進行相とアスペクト特性、完了相と現在完了形など、「時」(Time)を表す英語表現の意味と用法を豊富な用例を挙げて詳しく分析し、「時制」(Tense)と「相」(Aspect)が表現にどのようなニュアンスの差をもたらすかを考察する。

第1部 テンス(Tense)
 第1章 時と時制と相
  1.1 時と時制
  1.2 時の3区分と時制
  1.3 時制と相のパラダイム(関係分布)
 第2章 単純現在時制の意味機能
  2.1 断定性の緩和と矛盾文
  2.2 モーダル文と現在時制文(非モーダル文)
  2.3 定言的断定文とモーダル文の確信度
  2.4 確信度の立場から見た単純現在時制の使用メカニズム
  2.5 名詞節における現在時制文とモーダル文
  2.6 条件節における現在時制(非モーダル文)と認識的will
  2.7 条件文帰結節におけるwillとbe going toの意味機能
 第3章 過去時制の意味機能
  3.1 過去時制の中核的意味
  3.2 過去時制の基本用法
  3.3 推意と推意のキャンセル
  3.4 話し手の態度を表す過去時制(丁寧用法)
  3.5 過去時制による事態の生起順序
 第4章 英語未来表現
  4.1 単純現在時制
  4.2 現在進行形
  4.3 willとbe going to
  4.4 未来進行形(will be -ing)
  4.5 英語未来表現のまとめ

第2部 アスペクト(Aspect)
 第5章 進行相
  5.1 語彙アスペクトと文アスペクト
  5.2 進行相の意味特徴
  5.3 現在進行形の注意すべき用法
 第6章 完了相
  6.1 現在完了形の中核的意味
  6.2 現在完了形の基本的な意味用法とその意味特徴
  6.3 「経験」用法の意味特徴
  6.4 現在完了形と現在完了進行形の意味的相違
  6.5 before節中の過去完了

吉良 文孝[キラ フミタカ]
著・文・その他

内田 聖二[ウチダ セイジ]
編集

八木 克正[ヤギ カツマサ]
編集

安井 泉[ヤスイ イズミ]
編集

内容説明

「時制」(Tense)と「相」(Aspect)が織りなすことばの彩りを味わう。単純現在時制とモダリティ、過去時制の意味特徴、未来を表す表現、進行相とアスペクト特性、完了相と現在完了形など、「時」(Time)を表す英語表現の意味と用法を豊富な用例とともに詳しく分析考察する。

目次

第1部 テンス(時と時制と相;単純現在時制の意味機能;過去時制の意味機能;英語未来表現)
第2部 アスペクト(進行相;完了相)

著者等紹介

内田聖二[ウチダセイジ]
1949年生まれ。奈良大学教授

八木克正[ヤギカツマサ]
1944年生まれ。関西学院大学名誉教授

安井泉[ヤスイイズミ]
1948年生まれ。筑波大学名誉教授

吉良文孝[キラフミタカ]
1960年愛知県生まれ。日本大学大学院文学研究科英文学専攻博士後期課程満期退学。現在、日本大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。