目次
第1章 弱くなる育児ネットワーク、孤立する親子
第2章 育児を支えている人
第3章 父親の育児参加はなぜ少ないか
第4章 育児ネットワークの格差
第5章 ネットワークが育児不安を左右する
第6章 子どもの発達を支えるネットワーク
第7章 企業における仕事と育児の両立支援
終章 育児ネットワークの再生
補論 若者の就労状況と未婚化の関係
著者等紹介
松田茂樹[マツダシゲキ]
1970年生まれ。中京大学現代社会学部教授。博士(社会学)。一橋大学社会学部卒業。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。第一生命経済研究所主席研究員をへて現職。専門:少子化対策、子育て支援、家族論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。