出版社内容情報
衡平で効率的な保健医療システムを創り出すために,何がなされるべきか。医療経済学者の視角から,保健医療問題・政策を実証的に分析し,長期的な政策提言を行う問題の書。
【目次】
序言
第1部 経済学的接近
1 保健医療と米国の経済システム
2 健康教育と健康増進への優先順位の設定
第2部 保健医療政策
3 ビスマルクからウッドコックへ―国民医療保険普及要因の再検討―
4 経済学と保健医療、脱工業化社会
5 医療支配権の戦い
6 すでにたくさんのことがなされているが―老人医療の社会経済学―
7 笛吹きに金を払うからには、吹かせる曲の選択を
―医療費抑制政策の社会経済学―
第3部 実証研究:医師、保健医療
8 ケースミックス、費用、結果
9 時間選好と健康
参考文献
訳者あとがき
内容説明
衡平で効率的な保健医療システムを創り出すために、何がなされるべきか。医療経済学者の視角から、保健医療問題・政策を実証的に分析し、長期的な政策提言を行う問題の書。
目次
第1部 経済学的接近(保健医療と米国の経済システム;健康教育と健康増進への優先順位の設定)
第2部 保健医療政策(ビスマルクからウッドコックへ―国民医療保険普及要因の再検討;経済学と保健医療、脱工業化社会;医療支配権の戦い;すでにたくさんのことがなされているが―老人医療の社会経済学;笛吹きに金を払うからには、吹かせる曲の選択を―医療費抑制政策の社会経済学)
第3部 実証研究―医師、保健医療(ケースミックス、費用、結果;時間選好と健康)