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ジェンダー学と出会う

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  • サイズ B6判/ページ数 172,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326653263
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C3036

出版社内容情報

長谷川眞理子・柏木惠子・金城清子・江原由美子・舘かおるらが自らのジェンダー学との出会いを語り、読者を新たな知の地平へと誘う。

内容説明

長谷川眞理子・柏木惠子・金城清子・江原由美子・舘かおる他各分野の第一線の研究者が自らのジェンダー学との出会いを語り、読者を新たな知の地平へと誘う。

目次

序章 ジェンダー学は何をもたらしたか
第1章 進化生物学とジェンダー
第2章 ジェンダーと親子の発達研究
第3章 ジェンダーの法律学―少子化対策を手がかりに
第4章 関係性としてのジェンダー
第5章 女性学・ジェンダー研究と教育の制度化
第6章 ジェンダー学との出会い―パネル・ディスカッションより
補章 大学教育におけるジェンダー学の導入―聖心女子大学におけるジェンダー学副専攻設置までの経緯

著者等紹介

目黒依子[メグロヨリコ]
1938年生まれ/ケイス・ウェスタン・リザーブ大学大学院社会学専攻修了(社会学博士)。現職、上智大学総合人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K(日和)

4
ジェンダー学に関心を持ったので、図書館で見つけて読んだ。これほどジェンダーについての議論が活発になる動きがあるのに、ジェンダーという考え方の普及が進んでいないのはなぜなのだろう。大学などの高級教育機関で授業が開設されても根本的には変わらないのか。義務教育に「保健」とは別に大々的に盛り込めば良いのでは?2013/12/17

昌也

0
再読2022/01/25

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