出版社内容情報
意匠実務界の重鎮の手になる学習書の決定版!具体例や実務の視点を織り込み、重要テーマを分かりやすく解説。基礎固めに最適な一冊。
弁理士として意匠実務に精通し、講義経験も豊富な著者が、意匠法の基礎学習にあたって欠かすことのできない重要テーマを厳選し、実務の視点を意識しながら分かりやすく解説。各Unit冒頭の「設題」を丁寧に読み解いていくことで、たしかな応用力を身につけることを目指す。弁理士試験受験生必携の書!
内容説明
厳選された33の重要テーマを、具体例を交えながら丁寧に読み解いた意匠法学習書の決定版。単に知識を覚えるだけではなく、たしかな応用力を身につけるための“読んで考える”仕組みが満載!弁理士試験受験生の基礎固めにもおすすめの一冊。
目次
1 デザイン保護と意匠法
2 意匠法と周辺法
3 どのようなものが登録されるのか
4 どのようにして権利が作られるのか
5 どのように保護されるのか
6 他人の権利との調整はどのようになされるのか
著者等紹介
峯唯夫[ミネタダオ]
1952年東京に生まれる。1976年早稲田大学法学部卒業。1980年弁理士登録。弁理士法人レガート知財事務所。2000~2017年まで中央大学法学部兼任講師、2013~2019年まで弁理士試験委員(意匠)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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