出版社内容情報
毎日のように出くわす「読みました」「承認」のチェック。その内容を本当に理解できていますか? 適切な情報の開示について論じる。
ウェブサービス、保険、カードなど、さまざまな契約に伴う長大な注意書きをきちんと把握することは可能なのだろうか。法律は十分な情報提供とそれに基づく判断を求めるが、「開示すれば良い」というのは幻想である。本書は人間の情報処理能力に関する科学的知見をもとに、契約社会の限界について議論し考える上での材料を提供する。
【原著】Omri Ben-Shahar and Carl E. Schneider
内容説明
毎日のように出くわす「読みました」「承認」のチェック。その内容を本当に理解できていますか?適切な情報の開示について論じる。
目次
第1部 開示義務の遍在性(複雑な意思決定、複雑な情報開示;開示義務の失敗)
第2部 なぜ情報開示は失敗するのか(「何でも同意します」:開示義務の心理学;情報開示を読む;分量の問題:情報開示から意思決定へ)
第3部 開示義務を有効に機能させることはできるのか(シンプルにすれば良い?;情報開示の政治学;開示を作る;少なくとも害はないのだろうか;結論:開示主義越えて)
著者等紹介
ベン=シャハー,オムリ[ベンシャハー,オムリ] [Ben‐Shahar,Omri]
シカゴ大学ロースクール教授。専門は法と経済学
シュナイダー,カール・E.[シュナイダー,カールE.] [Schneider,Carl E.]
ミシガン大学ロースクール教授。専門は法と医療、法と倫理
松尾加代[マツオカヨ]
慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻後期博士課程単位取得退学。博士(心理学)。現在、大阪河〓リハビリテーション大学講師
小湊真衣[コミナトマイ]
早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得後退学。博士(人間科学)。現在、帝京科学大学教育人間科学部講師
荒川歩[アラカワアユム]
同志社大学大学院文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。博士(心理学)。現在、武蔵野美術大学造形構想学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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