リアリズムの法解釈理論―ミシェル・トロペール論文撰

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リアリズムの法解釈理論―ミシェル・トロペール論文撰

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326402816
  • NDC分類 321.1
  • Cコード C3032

内容説明

フランス憲法学・法哲学の巨匠トロペール、初の邦訳論集。さまざまな論争を誘発する著者の独創性が、新たな視点で既存の理論を撃つ!

目次

1 法解釈の理論(リアリズムの解釈理論;憲法裁判官の解釈の自由)
2 法の一般理論(慣習の根拠から根拠としての慣習へ;実証主義と人権)
3 国家の理論(法治国の概念;主権の名義人;ナチス国家は存在したか?)
4 憲法理論史(フランス革命初期における司法権の概念;立憲主義の概念と現代法理論;憲法史と憲法理論)

著者等紹介

トロペール,ミシェル[トロペール,ミシェル] [Troper,Michel]
1938年生。憲法学者・法哲学者。パリ第十大学(現パリ西大学)名誉教授

南野森[ミナミノシゲル]
1970年生。東京大学法学部卒業後、同大学院法学政治学研究科、パリ第十大学大学院を経て、2002年より九州大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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猫背

0
内容をほとんど理解しきれず、目を通しただけに近い。うーん悔しい…。2015/01/18

check mate

0
「異端のケルゼニアン」(長谷部恭男)たるミシェル・トロペールの論文十編の翻訳。法学を学ぶならば法解釈をめぐる来栖川島論争や星野平井論争等は当然押さえておくべきだし、トロペールの法解釈理論も学んでおいて損はないと思う。2013/11/10

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