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出版社内容情報
C++の進化に合わせて着実に版を重ね、ついに1000ページを超えるボリュームとなったC++プログラミングの入門書の最新版。・1989年に刊行されて以来、C++の進化に合わせて着実に版を重ね、ついに1000ページを超えるボリュームとなったC++プログラミング書の決定版。
・「プライマー(入門)」とはいうものの、すでにC++でプログラムを書いている中級者以上にの開発者にとっても読み応えは十分です。
・イチからC++を学びたい人にも、より効果的なプログラミングを行いたい人にも、ちょっとあやふや知識をきっちり補強したい人にも最適です。
・至高のC++プログラマとして活躍している、あの人もこの人も、本書を通過して育っていったと言える1冊です。
第1章:C++プログラムを書いてみよう
第I部:基礎
第2章:変数と基本的な型
第3章:文字列、ベクター、配列
第4章:式
第5章:文
第6章:関数
第7章:クラス
第II部:C++の標準ライブラリ
第8章:I/Oライブラリ
第9章:逐次コンテナ
第10章:汎用アルゴリズム
第11章:連想コンテナ
第12章:動的なメモリ
第III部:クラスを作成するためのツール
第13章:コピー制御
第14章:オーバーロードされた演算と型変換
第15章:オブジェクト指向プログラミング
第16章:テンプレートとジェネリックプログラミング
第IV部:高度な機能
第17章:標準ライブラリの特別な機能
第18章:大規模なプログラムのためのツール
第19章:特別なツールと手法
スタンリー・B・リップマン[スタンリー ビー リップマン]
ジョゼ・ラジョワ[ジョゼ ラジョワ]
バーバラ・E・ムー[バーバラ イー ムー]
株式会社クイープ[カブシキガイシャクイープ]
神林 靖[カンバヤシ ヤスシ]
目次
C++プログラムを書いてみよう
第1部 基礎(変数と基本的な型;文字列、ベクター、配列 ほか)
第2部 C++の標準ライブラリ(I/Oライブラリ;逐次コンテナ ほか)
第3部 クラスを作成するためのツール(コピー制御;オーバーロードされた演算と型変換 ほか)
第4部 高度な機能(標準ライブラリの特別な機能;大規模なプログラムのためのツール ほか)
著者等紹介
リップマン,スタンリー・B.[リップマン,スタンリーB.] [Lippman,Stanley B.]
リタイア後、カタリナ・フットヒルズに戻り、家ネズミの神経系の計算モデルやoff‐by‐oneエラーや北西部の熱帯雨林に関する思索的な小説に取り組んでいる。これまで、ジェット推進研究所では識別技術コンサルタント、マイクロソフトではVisual C++開発グループのアーキテクト、ベル研究所の技術スタッフ、あるいは大規模多人数オンラインゲームやドリームワークやPixar、PDIといったディズニーアニメーションを支えるテクノロジーに関わってきた
ラジョワ,ジョゼ[ラジョワ,ジョゼ] [Lajoie,Jos´ee]
今はPixarに籍を置く。IBMカナダのC/C++コンパイラー開発チームに所属し、ANSI/ISO C++標準委員を務め、コア言語作業部会の議長だったこともある
ムー,バーバラ・E.[ムー,バーバラE.] [Moo,Barbara E.]
ソフトウェア経験30年にもなる独立系コンサルタント。AT&Tに勤めていた際は、C++の生みの親であるストラウストラップと緊密に仕事をしつつ、C++開発チームのマネージメントも行っていた
神林靖[カンバヤシヤスシ]
日本工業大学工学部情報工学科准教授。慶應義塾大学、早稲田大学、法政大学非常勤講師。計算理論とプログラミング言語理論、そして数理政治学に興味を持つ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、ワシントン大学大学院計算機科学科修士課程修了、トレド大学大学院電気工学計算機科学科博士課程修了、PhD。ACM、IEEEE、Tau Beta Pi、情報処理学会、電子情報通信学会、日本フルート協会等会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。